ヨガ(ヨーガ)のバンダ | 長野市の整体・ヨガ・筋トレのアートセラピーハウス 首(頸椎)を直せば万病治る!

長野市の整体・ヨガ・筋トレのアートセラピーハウス 首(頸椎)を直せば万病治る!

長野県長野市の整体×ヨガ×筋トレの究極の整体屋アートセラピーハウスの永世整体名人たなかです。トータルバランスコントロール(究極の整体)&セルフコントロール(究極のヨガ・究極の筋トレ)で真の健康体を手に入れる。健康は万能なり!

最近、ヨガ(ヨーガ)シーンで一番熱いのが「ナウリ」です(^^

 

その昔、ヒクソン・グレイシーの行うヨガで「呼吸法」や「バンダ」「ナウリ」が注目されました。あれから20年近く経った今、ヨガの「ナウリ」を一躍有名にしたのが片岡鶴太郎さんです。

 

その「ナウリ」の前に、この「ウディーヤーナ・バンダ・バンダ」が出来ないことにははじまりません。

 

---------------------------------

ウディーヤーナ・バンダ【Uddiyana Bandha】

バンダ(エネルギーの締め付け)
ハタ・ヨーガの様々な技法が強力にはたらきかけることによって、身体にプラーナ(気)のエネルギーが生みだされ、体内を循環するようになります。このエネルギをコントロールし、所定の方向へ導いていくのが、バンダです。「バンダ」という単語には、「閉じこめる」「制御する」という意味があります。バンダのはたらきは、まさにこの2語につきます。――プラーナを閉じこめ、制御するのです。ハタ・ヨーガの行法を極めていくうえで、バンダの技法は欠かせません。これがないと、行法で生みだされたエネルギーが正しく活用されなくなります。

どのバンダも筋肉の収縮を伴いますが、これはバンダのほんの一面にすぎません。 古代のヨーガの経典では、バンダはハタ・ヨーガのもっとも重要な技巧の一つに数えられています。 プラーナーヤーマと組みあわせて、または単独で行なうバンダは、内臓や神経系、および内分泌腺にはたらきかけます。生殖器や泌尿器の疾患、性的機能障害の緩和にも効果があります。また、腰痛の治癒や、産後の肥立ちに役立ちます。

 

【Uddiyana Bandha】

カタカナでは【ウディーヤーナ・バンダ】、
あるいは【ウッディーヤーナ・バンダ】。
腹部を凹ませて内臓(と横隔膜)を引き上げることで完成。


腹部の締めつけ/ ウディーヤーナ・バンダ
「ウディーヤーナ」とは、「上方に飛ぶ」という意味です。『ハタ・ヨーガ・プラディーピカー』によれば、このバンダを行なうと、偉大な鳥プラーナを飛びたたせることができると言います。根の締めつけとは違い、腹部の締めつけはエネルギーを、身体の中心を通るエネルギーの経路(スシュムナー・ナーディ)を通して運びます。

バンダ(締めつけ)の実習
ハタ・ヨーガは、クンダリニー(Kundalini)という尾てい骨の下に眠っている霊的なエネルギーを、その行法によって覚醒させて、人間の霊的な資質を開発し、高めていくことを目的としています。

『ハタ・ヨーガ・プラディーピカー』によれば、ムドラー行法には十種類が数えられています。それらをあげると・・・(略)

これらのムドラー行法を行なうことによって、一般の体位法や調気法よりも、より一層高い精神集中を得ることができると共に、生理的にも自律神経系へのより高い刺激をもたらすことが証明されています。しかしその反面、これらの行法が体位法、調気法の段階的修練の積み重ねの背景を持たなければ、これらの十分な効果は期待できません。

ここでは三つのバンダ―― ジャーランダラ・バンダ(ノドの引き締め)、ムーラ・バンダ(肛門の引き締め)、ウディーヤーナ・バンダ―― (略)を紹介します。

ウディーヤーナ・バンダ――内臓の引き上げ
『ハタ・ヨーガ・プラディーピカー』にウディーヤーナ・バンダについて次のように書かれています。「プラーナ(生命のエネルギー)はこのバンダにしばられて、スシュムナー管の中を天かけるが故に、ヨーギ(ヨーガ行者)達はウディーヤーナとよんだ」さらには「おおどり(プラーナ)が疲れを知らず、大空にかけ上がることがウディーヤーナである」、そして「怠らずこのムドラーを修得するならば、老人になっても若々しい」とあります。三つのバンダについての位置づけについては「このバンダはあらゆるバンダの中で最上である。このバンダをしっかり行なえば、解脱はおのずからくる」と書かれています。

実際に、これは以上三つのバンダの中で最もバンダとして実感のあるもので、腹部を締めつけて横隔膜をつり上げ、内臓を引き上げることによって、腹部に対する感覚を活性化して、それと同時に精神の集中力を高めます。さらにこれは、次に述べる浄化法(クリアー)の一つであるナウリへの肉体感覚をよび起す条件をもたらします。

●やり方
このバンダを行なう時に、立って行なう場合と坐法をとって行なうのとがあります。始めのうちは立って行なう方が、その要領を早くつかむことができます。

1 両脚を肩幅に開いて立つ。

2 上体を少しかがめ、ヒザを軽く曲げ、手をヒザか太モモにあてる。指先は内側にむける。この時全身の力を抜いておく。

3 まず鼻からゆっくりと深く息を入れる。ついで十分に息を入れたところで、鼻から息を力強く出していき、下腹を十分引き締めるようにして、肺の中の空気を十分にしぼり出す。

4 息を出し切ったところで、手のヒラをしっかりと脚に押しつけ、ヒジを張り、肩に力を入れるようにして、ゆっくりと腹を背中の方へ引きつけると同時に、横隔膜を上げて内臓を引き上げる。この時、腹は大きくくぼみ、胸郭の下部は左右に開き、胃の部分も深く凹んで、そこに大きな空洞ができる。またこれに十分習熟した人では、腹の両側に恥骨から別れた二本のまっすぐな腹直筋が現れる。

5 それから、アゴをしっかりとノド元のくぼみに押しつけて、喉を引き締め(ジャーランダラ・バンダ)を行なう。この状態を、息苦しくならない程度に保持する。始めは五秒から始めて、実習を重ねるにつれて長くして、二十秒まで持っていく。

6 もとに戻るには、いきなり息を入れてはいけない。ジャーランダラ・バンダは保持したままで、まずは引き締めてつり上げた腹部と横隔膜をゆっくりと緩めてから、静かに鼻から息を入れていき、息が入ったところで喉のバンダを解き、最後にウデや肩の力を抜いて全身をゆるめ、もとにかえる。

7 そこで上体と脚をまっすぐに立てて、腕を体側に垂らしたところで、このバンダの一回とする。普通の呼吸を行なって息を整えてから二回目にとりかかる。始めのうちは五回から始めて、次第に増やしていき、十五回くらいにまで持っていく。


●注意と要点
A このバンダを行なう時には、胃袋と膀胱が空っぽでなくてはなりません。そのためには、朝排便の後に必ず行なう習慣をつけることです。

B 肥満した人や、腹の出ている人は体位法を実習して、腹の周りの脂肪を取り除いてから行なわなくてはなりません。

C 循環器(心臓、血管等の循環器系統の器官)と内臓に重い障害のある人は、行なってはいけません。

D 息を十分に出し切るために、始めのうちは口を大きく開けて、口から息を出しても構いません。

E 息を入れていく過程は、急激に行なわないで、ノドで空気の流れをコントロールしなければなりません。それによって腹部の緊張から弛緩へのプロセスがなめらかになり、横隔膜と肺へのショックが緩和されます。

F 横隔膜を引き上げるには、徹底的に息を出し切ることが肝心です。実際の感覚としては、腹を引っ込めて横隔膜を引き上げるというよりは、腹部の力を抜いて引き上げる感じです。ついで引き上がったところで、腹を徹底的に引っ込める。そうすると腹直筋が現れてきます。

G 熟練者は、息を出し切って止め、ジャーランダラ・バンダを保持したままで、十分に腹を引き締めて内臓を引き上げたら、すぐに腹筋を緩めて、また腹を引き締めるという緊張と弛緩との交代を連続して五回繰り返す。そして、最後にこのバンダを保ち、5を経てもとにもどる実習を行なう。つまり、一息で五回のウディーヤーナ・バンダを行なう。これを一ラウンドとして十分な休みを入れて五ラウンド繰り返す。そして実習を重ねるにつれて一息で十回ぐらい行い、これを五ラウンド繰り返す。しかし、決して無理のないように行なわなくてはなりません。これはよい指導者と共に行なうことが望ましい。

H このバンダに習熟するにつれて、腹と横隔膜の感覚が鋭くなり、腹が十分にくぼみ、横隔膜が高く引き上がった感覚が生まれてきます。そして腹の皮があたかも背骨にくっつくような感じがでてきます。

●効果
A 便秘、消化不良、肝臓疾患等に対して高い効果があります。

B 太陽神経叢を刺激して、自律神経の働きを強めます。

C 腹部への精神集中は、いわゆる丹田を鍛え、喜怒哀楽に動じない平常心を養います。


ウッディーヤーナ・バンダ
ウッディーヤーナというのは「飛び上がること」、厳密にいえば、アサナではなく、自制であるバンダある。電気のコンデンサー、ヒューズ、スイッチ等が電流をコントロールするように、バンダはプラーナ(エネルギー)の流れを規制する。このバンダでは、プラーナ、つまりエネルギーが下腹部より頭の方へ向かって流れる。バンダ及びプラーナの詳細については、プラーナヤーマに関するPARTⅢを参照されたい。

<方法>
(1)ターダアサナで直立する。(ターダアサナについては割愛)
(2)約二十五センチ幅で足を開く。
(3)少し前屈になり、ひざを少し曲げる。両手先を広げ、両てのひらを太ももにおく。
(4)両手を下げ、あごを両鎖骨中央の胸骨のくぼみにつける。
(5)息をいっぱいに吸い込み、肺から空気を押し出すように、速いスピードで息を吐く。
(6)息を吐ききったら、そのままとめる(息は吸わない)。腹部全体を、背骨にひきつけるようにする。両手でももをおさえつけるようにして、腹部を背骨の方に収縮させ、胸骨に向けて引き上げる。(本には写真あり)
(7)腹部はひっこめたまま、両手を両腰にもってくる。
(8)腹部はひっこめたまま、また、あごを胸骨につけたまま、背骨と両足を伸ばす(本には写真あり)
(9)次に、あごおよび頭部は右の状態を保ったまま、腹部をゆるめる、あごと頭を動かすと、心臓に無理がかかる。
(10)ゆっくり深く息を吸う。
(11)(6)~(9)の間、息は吸わない。能力に応じて五~一〇秒行なう。それ以上行なわないこと。
(12)ここで数回呼吸し、右の(1)~(10)を繰り返す。ただし六~八回以上は繰り返さないこと。ベテランのヨギの指導者のもとでは、この限りではない。
(13)このポーズは一日一回とする。
(14)排泄、排便後の空腹時に行なうこと。
(15)はじめ立った姿勢でウッディーヤーナ・バンダを練習し、次にプラーナーヤーマの準備段階として、座った状態で行なう。
(16)(15)の動作はPARTⅢに述べてある各種のプラーナーヤーマにおいて吐息(レーチャカ)、および息をとめている間(クムバカ)に行なう。

<効果>
このポーズは腹部臓器の機能を高めるのに役立つ。消化液の働きをうながし、消化器系にたまっている毒素を排泄する。
 

 

以上の解説は

平河出版社「YOGA/ヨーガ ヨーガ行法の段階的修練法」
番場一雄著 佐保田鶴治監修 より 

 
---------------------------------
上記にある写真は全てブログ用に2005年頃に撮影してものになります。
 
現在(2017年47歳~48歳の)私の場合、必ず朝食前にヨガの呼吸法をしてから、両膝の上にそれぞれ手を置いて立ったままの状態で行います。
 
1.ヨガの呼吸法(片鼻交互各60回 両鼻60回)
2.ウディーヤーナ・バンダ 10回
3.腹直筋を立てるナウリ(中央のナウリ) 10回
4.右のナウリ 10回
5.左のナウリ 10回
6.ロールさせるナウリ 10回
 
以上が朝のルーティンで、時間にして3分弱になります。

尚、夜に行う場合は、「究極のヨガ」をする前に、胡坐で朝と同様のメニューを行います。

呼吸法からはじまり、バンダ、ナウリをおこなってから、「究極のヨガ」になります。
 
(2016年5月7日撮影 46歳の私 鍛錬房(筋トレルーム)でのトレ後より)
 
ウディーヤーナ・バンダや、 ナウリなどはコツや感覚を掴むまでは、少々難しいのですが、そのコツと感覚を一度掴んでしまえば、決して、これらは難しいものではありません。
 
しかし、これが出来たからといって、ヨガをマスターしたというような勘違いはやめましょう。
 
とはいえ、なんだかんだ言っても(最初の頃は)出来ると嬉しいものです(笑)
 
ちなみに、私は20年以上前にヒクソン・グレイシーのバンダやナウリを見様見真似でやってみたところ簡単に出来るようになりました。
 
アートセラピーハウスの「究極のヨガ」においては、バンダやナウリなどは重要視していません。何故なら、健康上それほど意味がないからです。
 
ただし、私が指導しているアートセラピーハウスの「究極のヨガ」の最終目的であるセルフコントロールにおいては、バンダやナウリは必要はありません。
 
また、バンダやナウリはヨガにおいても高度な技術でもなんでもありません。実はある程度の筋力と柔軟性があれば誰にでもできます。(是非、お試しあれ!)
 
バンダやナウリに御託など並べて意味を持たせることは簡単です。しかし、実際は決してそんな大層なものではありません。
 
真に自分の肉体をコントロールできるようになればバンダやナウリはいりません。バンダやナウリが出来たからといって本当に困った時に決して自分を救ってくれるわけではありません。
 
でも、バンダやナウリができれば、”うんこ”は出やすくなります(((爆)))

そのようにバンダやナウリはあるものに有効だったりもしますが、バンダやナウリが、ヨガの全てではありません。 ヨガのほんの一面にすぎません。そのことを忘れないで下さい。
 
でも、こんなこと(バンダやナウリ)も出来たらイイネ♪というわけで、上記のものを参考に練習してみてください。

 

---------------------------------

ご興味のある方は以下もどうぞ!

 
■自分の体は自分で治す!自分のカラダとココロを完全にセルフコントロールする技術を伝授!
「究極のヨガ」(詳しい内容と料金)
 
 

YOGA SPECIAL ヨガ(ヨーガ)の一面 太陽礼拝(スーリヤ・ナマスカーラ)、呼吸法、ウディーヤーナ・バンダ、ナウリのやり方WEBヨガ教室

ヒクソン・グレイシーとヨガ Part.1

ヒクソン・グレイシーとヨガ Part.2

ヒクソン・グレイシーとヨガ 特別編

 

---------------------------------

アートセラピーハウスの「究極のヨガ」はこんな方におすすめです!

◆心身ともに健康になりたいと思っている方
●体のどこかが痛いなど不調がある
●寝ても体の疲れが取れない
●いつも眠い
●何事にもヤル気が起きない
●病気がち
●風邪をひきやすい
●怪我をしている・いつまでも完治しない
●うつ病、躁鬱、パニック障害、不眠症など
●肉体的にも精神的にも強くなりたいと思っている


◆子供が欲しい方(不妊・未妊・不育症、男性不妊でお悩みの方)・特に自然妊娠をお望みの方
●赤ちゃんが欲しい(1年以内には妊娠したいと思っている方)
●二人目が中々できない
●生理痛が酷くて辛い
●生理における症状(下腹痛、腰痛、頭痛、肩こり、めまい、吐き気、乳房のはり、冷え、下痢・便秘)がある
●生理前イライラしてしまう(月経前緊張症 PMS)
●生理不順(半年に1回、年に1回しか生理が来ないという方も含む)
●子宮筋腫がある
●卵巣機能不全、卵管狭窄(きょうさく)癒着など
●子宮内膜症がある
●多嚢胞性卵巣症候群(たのうほうせいらんそうしょうこうぐんPCOS)だと診断された
●不正出血がある
●性交痛があるなどセックスに関する悩みがある
●男性の無精子症、性交障害などにも効果絶大!!!


◆マタニティーヨガをお探しの妊娠中の方&産後・子育て中の方
●「究極のヨガ」は、マタニティヨガとしても最適です。
●「究極のヨガ」は、妊娠前も妊娠中(妊娠初期~出産当日まで)も、(出産によるダメージのある)産後も、やることは一緒です。一日10分19ポーズです。
●慣れると7~8分で終わるので、何かと忙しい育児中もとても使いやすいです。
●ただひたすら、一日の体の疲れを取って心身ともに健康に置くこと。それができれば、妊娠中は母子ともに健康で、無事に元気な赤ちゃんを産むことが可能です。もちろん、安産をお約束!
●子育て中も同じく一日の疲れを取って心身ともに健康に置くこと。体の疲れが取れていれば睡眠時間が少なくても、まとまった睡眠が取れなくても大丈夫です!子育ては大変ですが、それができれば親子ともに楽しく日々が過ごせます。
●妊娠前も妊娠中も、そして子育て中でも、本当に使えて本当に人生に役立つためのヨガを指導しています。だからこそ、「究極」と言えるのです。


◆育児中の疲れを取りたい方(子育て中のママのためのヨガ)
●肩こり、首のこり、背中の張り
●様々な腰痛
●腱鞘炎など
●(体がしんどくて)子供の世話や家事が思うようにできない


◆婦人科系を含む病気の予防のため
●子宮系の病気の予防
●乳がんの予防
●大腸がんの予防などなど


◆ヨガを指導している方
●現在、ヨガの指導者(ヨガの先生)であったり、ヨガ・インストラクターをされている方。また、これから、そういう道へ進みたい方。ピラティスの指導者(先生)も是非どうぞ。専門書などの本は勿論、ヨガの本などでは書かれていない、誰も教えてくれなかった本当の生力学とヨガを指導するために必要な解剖学なども学べます。
※詳しくはこちらへ


◆従来のヨガに疑問を感じている方
●ヨガをした直後の開放感、爽快感、達成感などはわかるけど、体の疲れが取れていないと感じたりしていませんか?
●なかなか頭痛や肩こり、腰痛などが完全に治らない。女性だったら、生理痛、生理不順、または便秘などが完全に治らない。どうしてなんだろうと思っていませんか?
●従来のヨガが目指している方向性がどうも理解できなかったり、納得できない。ちょっと何かが違うと感じている方は、是非、うちの「究極のヨガ」へどうぞ。


◆スポーツをされている方
●「この怪我(や違和感・不調)さえ治ればもっと自分はできるはず!」というような悶々とした日々を送っている方に特におすすめです!
●野球、サッカー、テニス、バレーボール、バスケットボール、ラグビー、陸上競技、水泳(スイミング)、マラソン、バトミントン、ゴルフ、スキー、スノーボード、スケート、サーフィン、ソフトボール、ハンドボール、フットサル、卓球、剣道、柔道、空手などなど。
●「究極のヨガ」をマスターすることによってベストコンディションを得られ、ベストパフォーマンスへ!!!
究極の筋トレと組み合わせることで、ワンランク上のパフォーマンスが必ず手に入ります!!!


◆整体師、カイロプラクターなどになろうと思っている方
●他人の体を直す上で、自分が健康でなければ説得力がありません。整体師やカイロプラクターがよく言う「自分の体は矯正することができない」や「自分の体は治すことができない」というのは言い訳です。私に言わせれば、それは、本当に人間の体を理解していない証拠。「私は、治せません」と言っているようなもの。他人の体を治すことも、自分の体を治す、あるいは健康を保つということは何も変わらないのです。「究極のヨガ」をマスターして、まずは自分自身が真の健康を得て、真の治療家を目指して下さい。


◆「究極のヨガ」では、以下のような症状や病気は自分で治せます!
◆腰痛(ぎっくり腰、腰椎椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、腰部脊椎管狭窄症、腰椎分離・すべり症など)、 頭痛(偏頭痛・片頭痛)、発熱、 首の痛み・首の凝り・首のはり(首のこり、頚椎椎間板ヘルニア、寝違い、むち打ち症(ムチ打ち)など)、目の奥の痛み(目の疲れ・眼精疲労)、飛蚊症、顔がひきつる、まぶたがピクピクする、痙攣する、顔面神経痛、三叉神経痛など)、のどの痛み(声が出にくい、甲状腺の異常・病気、バセドウ病など)、鼻づまり、めまい、メニエール病、耳鳴り(難聴、突発性難聴、耳がつまるなど)、貧血、肩こり、四十肩(五十肩)、吐き気(気持ちが悪くなるなど)、胃腸の不調(胃の痛み、腹痛、胃もたれなど)、不整脈、高血圧(低血圧)、 手(指)のしびれ、肘の痛み、腕や足のしびれ、股関節痛(足の付け根の痛みなど)、 臀部(お尻)の痛み、梨状筋症候群、O脚、足首の痛み・違和感、捻挫(捻挫しやすいなど)、足底筋膜炎、踵(かかと)の痛み、腱鞘炎、背中の痛みや凝り(肩甲骨付近の痛み)、猫背、胸の痛み(息がしづらいなど)、 全身倦怠感・無気力(疲れやすい、疲れが取れない、体がだるい、やる気が起きないなど)、脊柱側彎症(側わん症)、膝の痛み、冷え性、むくみ、生理痛、生理不順、子宮内膜症、不妊症、ED(勃起障害)、ぜんそく(咳)、便秘、アトピー、花粉症、自律神経失調症、更年期障害、鬱病(うつ病)・躁鬱病、不眠症(眠りが浅いなど)、パニック障害などなど...

 

 



自分の体は自分で治す!自分のカラダとココロを完全にセルフコントロールする技術

「究極のヨガ」6ヶ月コース(全15回一括払い)
¥100,000~

(詳しい内容と料金)はコチラから
 


「究極のヨガ」ライトコース(2回の分割払い)
¥50,000~

(詳しい内容と料金)はコチラから
 


「究極のヨガ」ライトコース(4回の分割払い)
¥20,000~

(詳しい内容と料金)はコチラから

 

---------------------------------

 

 

 

アートセラピーハウスのヨガは、

究極のストレッチ法であり、

単純明快・天衣無縫・究極のヨガです!!!

【単純明快】構造・機能・考え方などが複雑でなく明白にわかること。
【天衣無縫】自然で完美(完全で美しいこと)であるさまの形容。
【究極】ものごとのきわまったところ。



◆アートセラピーハウスではヨガの中でも 肉体的、生理的修練を中心とするハタ・ヨガをベースにした 究極のストレッチ法を指導しています。

人間の場合、心(精神)と肉体と呼吸は、互いにそれぞれ 影響し合いながらも連結しています。 その為、最終的な目的は、自己の肉体と精神と呼吸を統御するセルフコントロールにあります。

それは心理操作(瞑想)をメインとするラージャ・ヨガなどにも 通じて行くことになりますが、 アートセラピーハウスの「究極のヨガ」においては特別に瞑想法を指導したりすることはありません。


◆アートセラピーハウスでは、自分の肉体を完全にコントロールするための 技術のみを指導しています。 自分の肉体をコントロールするにはまず自分の心をコントロールしなければなりません。

例えば、「痛い」「辛い」「嫌だ」「面倒臭い」 「サボりたい」などという思いを全てコントロールして 継続しなければ意味がありません。 結局、(呼吸も含め)肉体を完全にコントロール出来るようになれば、 精神もある程度コントロール出来るようになります。 何故なら、肉体と精神は常にリンクしているからです。


◆「ストレス」は心の問題だとばかり思われがちですが、 実は肉体的なストレスを取り除くことによって、 心(精神)にまで到達し十分な変化を起こせます。

それは、筋肉の働きは脳からの指令によってコントロールされているためで、 私たちのカラダは常に脳と神経と筋肉が密接な関係で緊張状態にあるため、 肉体的にも精神的にも疲労し「ストレス」が溜まってしまうのです。 そこで、肉体的なストレスを取り除くことのできる キチンとしたストレッチを行うことができれば、筋肉はリラックス状態を取り戻すことになります。

筋肉が柔らかくなると、筋肉中を走る毛細血管が拡張し血行が促され、 その増加した血流によって筋肉中にある乳酸などの疲労物質が除去され、 カラダにあるコリや痛み違和感、そして疲労が解消されてしまいます。 筋肉を充分に伸張させることで、 実は精神のリラックスにも繋がります。 これもストレッチの重要な役割のひとつです。


◆ストレッチをしてカラダの凝りや痛み疲れを取って常に健康であることが、 どれだけ人間を精神的にも安定させ、 前向きな人生にしてくれるかということを、 是非、みなさんには知って欲しいと思います。 アートセラピーハウスの「究極のヨガ」は、 人間のカラダとココロ、両方のストレスを解消できる優れものなのです。

そのため、 不眠症の方や、鬱(うつ)病、躁うつ病、 パニック障害などの症状の方でも治ってしまいます。 ココロの病を治すには、 まず、本当の意味でカラダを直し健康になる事が大切です!


◆肉体という現実的なものを完全にコントロール出来るようになると、 従来のヨガのように目を閉じて 瞑想(法)をする必要がないということに、 いずれみなさんは気付くことになるでしょう。

しかしながら、ただストレッチをするのでは 絶対にそのような境地に辿り着く事はできません。 ストレッチする際には必ず自分の肉体と精神に向き合うことが必要になります。 つまり、常に繊細な感覚を持ち、 それを磨かなければいけません。

「今日の自分の調子はどうか?」「どこが硬いだろう?」「どこが疲れているだろう?」 というような、自分のカラダとココロへの体話(=対話)あるいは内観(内省)を 忘れていては中々思うようにはセルフコントロールができません。 アートセラピーハウスの「究極のヨガ」においては、 そのような「瞑想法」がとても重要になります。 つまり、「究極のヨガ」は、 ストレッチをしながらの動く瞑想でもあるのです。

 

 

---------------------------------

 

 

アートセラピーハウスの「究極のヨガ」と、他のヨガ(ヨガ教室)には決定的な違いがあります! 

「究極のヨガ」では、
自分で出来る「頸椎の矯正法」=「頚椎のコントロール法」を教えているところです!

この「頸椎の矯正」は、他のヨガ教室では、絶対に指導できないはずです。

何故なら、整体屋(整体師)である私のように
「頸椎の矯正」ができなければ絶対に指導できなからです!

整体師やカイロプラクターでさえ、
まともに「頸椎の矯正」ができないのに
ヨガの指導者(ヨガのインストラクター)には無理な話となります。

そもそも、頸椎の構造を理解するには解剖学を学ばなければなりません。

但し、解剖学だけでは「頸椎の矯正法」または「自分で出来る頸椎のコントロール法」を理解できたことにはなりません。

私が「究極の整体」において、おこなっている「頸椎の矯正」とは――。

毎回、全20箇所に及ぶ頸椎の関節の可動性を全て検査(チェック)しながら
ほとんどの方の場合、最低でも14箇所以上の「頸椎の矯正」が必要となりますので、
それを毎回おこなっています。

このように頸椎のひとつひとつを丁寧に矯正できる技術を持っている
ヨガのインストラクターは、おそらく世界中探しても私以外にいないだろうと思います。

1994年の開業以来、
「究極のヨガ」では、誰もが短期間でのマスターが可能な学習システムを完成させました。

「究極のヨガ」で目指すところは、セルフコントロールです。
自分の体を自分で治し、自分で守っていくことです。

「究極のヨガ」をマスターすることで、
整体もカイロも、マッサージも針も灸も、整骨院も病院も、
簡単に言えば、医者いらずの真の健康体を手に入れることができます!

最終的には、私の「究極の整体」さえも必要なくなります。

そのセルフコントロールをする上で欠かせないのが
自分で出来る「頸椎の矯正法」
つまり、「頸椎のコントロール法」です!

それをマスターすることによって
例えば、以下にあるような症状を
自分で治せる技術を持つということになります!


様々な頭痛(偏頭痛・片頭痛)

発熱

首の痛み・首の凝り・首のはり
(首のこり、頚椎椎間板ヘルニア、寝違い、むち打ち症(ムチ打ち)など)

目の奥の痛み(目の疲れ・眼精疲労)、
顔がひきつる、まぶたがピクピクする、痙攣する、顔面神経痛、三叉神経痛など)

のどの痛み(声が出にくい、甲状腺の異常・病気、バセドウ病など)
扁桃炎、咽頭炎、咽頭痛、声帯ポリープ

顔のむくみ、肌荒れ、シミ、口内炎、(虫歯ではない)歯の痛み、単純疱疹(口唇ヘルペス)

鼻づまり、めまい、貧血、メニエール病、耳鳴り(難聴、突発性難聴、耳がつまるなど)、中耳炎

薄毛、円形脱毛症、若ハゲ、若白髪

肩こり、四十肩(五十肩)

吐き気(気持ちが悪くなるなど)、胃腸の不調(胃の痛み、腹痛、胃もたれなど)

不整脈、高血圧(低血圧)

手(指)のしびれ、肘の痛み、腕や足のしびれ

背中の痛みや凝り(肩甲骨付近の痛み)、猫背、胸の痛み(息がしづらいなど)

全身倦怠感・無気力(疲れやすい、疲れが取れない、体がだるい、やる気が起きないなど)

脊柱側彎症(側わん症)

生理痛、生理不順、月経前緊張症 PMS、多嚢胞性卵巣症候群、不正出血、子宮内膜症

不妊症、ED(勃起障害)

ぜんそく(咳)、アトピー、花粉症

自律神経失調症、更年期障害

鬱病(うつ病)・躁鬱病、不眠症(眠りが浅いなど)、パニック障害

ざっとですが、
以上のような様々な症状に
頸椎が全て関係しています。

簡単に言えば、
頸椎は、
首と頭部の各器官(脳・目・耳・鼻・口・肌・髪の毛など)の症状に
直接、関係し影響しているのです!

言わずと知れた、「脳」は、体内の各器官を総合的にコントロールしている大事なところです。
目・鼻・耳・口などの器官も生命を保つ上で不可欠な器官です。

その「脳」へ通ずる道こそが「頸椎」であり、
その「頸椎」よりも上にある各器官脳・目・耳・鼻・口・肌・髪の毛など)に
とって最も影響があり重要となるのが頸椎の状態です。

そのため、
自分で出来る頸椎のコントロール法(頸椎の矯正)をマスターすれば
上記のような症状を自分で治すこともできるし、
それ以上に大事になる様々な症状や病気の予防をすることが可能となります!

頸椎を制するものは、自分の体を制する!と言えます。

逆に言えば、頸椎のコントロール法を知らなければ
自分の体なのに自分でコントロールさえできない“もの”なのです。

例えば、頭痛や首の痛みやコリなどは、
もちろん直接、頸椎の状態が関係しています。

つまり、頸椎を自分で矯正して本来の(良い)状態にしてあげれば治ります!


また、女性の場合であれば、頸椎の異常は、
生理痛・生理不順、生殖器(卵巣・卵管・子宮)の機能の低下~異常~病気へと、知らない内に
その影響が及びます。

自分で出来る頸椎の矯正法(頸椎のコントロール法)をマスターすることで
以下のようなところが正常に機能します。

●視床下部
(体温調節・睡眠・生殖・物質代謝などを司る自律神経系の高次中枢)

●脳下垂体
(視床下部の司令を受け、各種のホルモンを血液中に分泌、各方面の組織に合図を送る役目
神経系と内分泌系との連結部をなす)
・前葉からは、成長ホルモン・生殖腺刺激ホルモン・甲状腺刺激ホルモン・副腎皮質刺激ホルモン・黄体形成ホルモン
・中葉からは、メラニン細胞刺激ホルモン
・後葉では、視床下部でつくられた抗利尿ホルモン・子宮筋収縮ホルモンなどが貯えられて分泌される。

女性にとって、
この「視床下部」「脳下垂体」は、
排卵と月経にも関係しています。

頸椎の矯正はとても重要です。
将来、脳梗塞や脳出血、痴呆予防、心臓病予防、
また、女性特有の病気の予防としても実はとても重要となります。

アートセラピーハウスの「究極のヨガ」では、
自分で出来る頸椎の矯正法=頸椎のコントロール法を指導しています!

このテクニック、ポーズを習えるのは
本当にアートセラピーハウスだけです!!!!!

 


 

---------------------------------

「骨格と筋肉を直せば万病治る」
「健康は万能なり」


病院では治らない病気や症状をも治す!

 

自分の体は自分で治す!
自分の体は自分で守る!

これからをそう生きていくために
トータルバランスコントロール×セルフコントロールの
三つ星マークの究極の整体屋アートセラピーハウスです。

■真の「頸椎の矯正」をおこなっている新次元真感覚の完全手技療法!
「究極の整体」(詳しい内容と料金)

自分の体は自分で治す!自分のカラダとココロを完全にセルフコントロールする技術を伝授!
「究極のヨガ」(詳しい内容と料金)

■究極のフィジカルフィットネス!パーソナルトレーニングでダイエット&肉体改造!
「究極の筋トレ」(詳しい内容と料金)



■〒381-0087 長野県長野市田子499
■TEL.026-296-8003 完全予約制
●予約やお問い合わせの受付時間
(電話は平日のみ)10:00~16:00まで
(メール)いつでもどうぞ  ※土日祝の返信は遅れます

●営業時間 (平日)10:00~16:00/17:00~21:00 
(土日祝)10:00~18:00
■メール athojapa@gmail.com

予約、お問い合わせは、お電話かメールでお気軽にどうぞ