脊柱管狭窄症 1/4の患者が再手術
『Spine』誌1996年刊によると、
「脊柱管狭窄症のために徐圧手術を受けた患者を
7~10年後に追跡調査したところ、
① 1/4の患者が再手術を受け、
② 1/3の患者が重度の腰痛を訴え、
③ 1/2以上の患者が
2ブロック程度の距離も歩けないこと
が明らかとなった」などと発表されている位です。
脊柱管狭窄症のために徐圧手術
http://www.sekitsui.com/4syujyutu2/index3-2.html
参考
脊椎手術ドットコム
ところが、
脊柱管狭窄症による痛み・しびれは、
手術をしなくても楽になるケースはいっぱいあります!
どうすれば楽になるのでしょうか!!!!
脊柱管狭窄症のほとんどの人が
腰が伸ばしにくいカラダになっています。
だから、歩行時・立位時に症状が出ます。
↓
座っている時は、症状がでない事が多い。
× 痛い⇒ 腰が伸びている時
○ 痛くない⇒腰が丸い時
しかし、歩く時・立っている時は腰を伸ばさないといけません・・・・。
理学整体で自然に姿勢が良くなるように
カラダを整えると楽になります。
これが・・・・・・・⇒ こうなればいいのです
このように
楽に腰が伸びるようになれば、
脊柱管狭窄症でも楽になります。