私の痛みは
坐骨神経痛なの?
腰の病気は腰椎ヘルニア、脊柱管狭窄症、
腰椎すべり症などなど
いろいろあります。
そんな中にある症状が坐骨神経痛
今日はその検査方法をご紹介します!
宗像市腰痛専門整体院 セノビ
の山本慎也です!
本日もブログを御覧いただき
ありがとうございます(^^)
今日の写真は先日京都であったセミナー後
ご褒美観光をした時に食べたあんかけうどん
です。
本当は生麩田楽を食べる予定でしたが
その日祝日のため予約がいっぱいという
ことで、田楽を食べることができず(^_^;)
時間もなかったので、ささっとお店を探して
食べたあんかけうどんです。
福岡ではなかなか見かけないあんかけだった
ので、さっぱりしてておいしかったです♪
ただ生麩田楽は残念でなりません・・・
悔やんでもしょうがない!
では、本題にいきます!
腰の病気の種類
みなさん腰の病気で思い浮かべるのは
どんな病気ですか?
腰椎ヘルニア
脊柱管狭窄症
腰椎すべり症
などではないでしょうか?
一般の方とお話する時はけっこう
ここまで病名を言える人がいません。
みなさんだいたい、腰痛とか足の痺れ
など、症状でしか病態を捉えられて
いない状態です。
痛みにしても、機械の故障にしても
その原因を調べないと治すことはできません
その1つとして”病名”があります。
しかし、その病名もそれがわかったことで
原因がわかるのかというとそうではありません
そのために検査があります。
坐骨神経痛の検査方法
検査手順
1 まず仰向けに寝ます。
2 片方の足を伸ばします
※膝を曲げないように!
3 写真では反対の膝を立てていますが
テストの時は反対の足も伸ばして
床に着けてください。
4 足を伸ばしたまま、足を上げます
5 この時お尻や太ももに痺れ、痛み
が出たら、坐骨神経痛です。
基本的にこの動作をすれば、皆太もも裏
は痛くなります。
筋肉が引き伸ばされるから当たり前です。
でも正常の人は走るような痛み、痺れ
が出ません。
筋肉が引き伸ばされてるなぁという
ような感覚があるだけです。
坐骨神経痛の方はこの時
お尻・太ももから足先にかけて
痛みや痺れが走ります。
このような症状がある方は
坐骨神経痛陽性(坐骨神経痛ということ)
と判断できます。
このようなテストは動画の方がわかりやすい
ので、時間がある方は下に貼ってある
動画もあわせてご確認ください
まとめ
・腰痛治療のためには原因を知ることが大事
・その判断材料に病名がある
・それだけでは不十分なので検査が必要
・SLRテストが坐骨神経痛を判別する検査
・痛みが強い人はしないように!
・京都で生麩田楽を食べる時は予約すること!
いかがだったでしょうか?
坐骨神経痛はとても嫌な痛みがあって
1日不快な気持ちになります。
その症状を改善するためにも
まずは坐骨神経痛なのかどうなのか
検査してみてください
毎日少しずつですが、痛みに関する情報を
ご紹介させて頂いています!
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ある方はLINE登録してみてください(^-^)
では、今回も最後までブログを読んで
いただいてありがとうございました!