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整体師に必要なこと 1.歪みへの理解 クライアントを目の前にしたときに一瞬で筋骨格の歪みを読み取るスキルが必要。 同時にクライアントやご家族に説明出来る様にする。 2.2〜3回施術しても症状が治らない場合は速やかに医療機関を勧める。 組織病変の有無の確認 骨折、ヘルニア、腫瘍、壊死、感染などの有無 3.体表解剖に基づいた静的触診 静的触診はクライアントの主訴と別に異常を見つけるメリットがある。 1mmの歪みが症状をもたらす事を理解する。 4.動的触診 主に患部の関節可動域を理解する。 5.身体のつながり 原因は患部ではなくつながりのある他部位にある事を理解する。 6.筋骨格の変化は数g 数gで筋骨格は如何様にも変化する。 7.筋骨格の変化はイメージ 触診の有無に関わらずイメージで変化する。 8.頭蓋顔面骨 骨盤や胸郭、手足の歪みを理解すると共に頭蓋顔面骨を理解する。 他部位より複雑な頭蓋顔面骨の歪みを理解する事でクライアントのより多くの情報を得る事が出来、施術に活かす事が出来る。 9.歯科医師との連携 顎位と口腔の安定は頭蓋顔面骨の歪みの範疇にある。 整体施術に理解のある歯科医師との連携はクライアントのメリットになる。

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