座った時の違和感 | 大阪 寝屋川 整体の和(なごみ)

座って骨盤や腰が斜めになる時

 

なぜか座りが悪い時

 

骨盤の上下のゆがみが考えられます。

 

 

座面に当たる骨は骨盤の中の坐骨です。

 

左右の坐骨の高さが異なるゆがみが

 

骨盤の中である時、まっすぐ座ることが出来ず

 

違和感を感じるでしょう。

 

ゆがみが大きいほど骨盤の上にある背骨の

 

ゆがみに影響します。

 

 

坐骨を見てみましょう。

 

 

 

上のイラストは、お尻を見たもので

 

緑色に着色してある骨が右の座骨です。

 

坐骨が下方(足元方向)に下がると

 

同側のウエストも下がります。

 

結果、腰の高さが変わりますし

 

見かけの脚の長さも変わります。

 

筋肉のつき方も変化します。

 

下がっている側のふくらはぎの

 

アキレス腱の上あたりが膨らみます。

 

 

骨盤のゆがみは、今回のテーマである

 
上下のゆがみ、その他、前傾後傾などの
 
前後のゆがみなどあります。
 

 

骨盤の下へのゆがみは、

 

ふくらはぎの筋肉自体も足元に下がりますので

 

シルエット的には特に女性は嬉しくないでしょう。

 

 

骨盤の歪みによる頭と顔への影響ですが

 

下がっている骨盤と同側の頭や顔が

 

下がるとも限らず、反対側が下がっている

 

場合もあります。

 

 

顔が下がるということは、

 

当然顎関節の高さに左右差を生じ

 

顎関節症などの原因にもなります。

 

 

頭と顔の上下左右差は、

 

頬骨、目、口角(くちびる)などの高さ違いを生み

 

見た目にも影響します。

 

 

椅子の座りが悪い場合は一度当院で

 

チェックされてみてはいかがでしょうか?

 
 
大阪 寝屋川 整体の和(なごみ)
 
整体師・鍼灸学士  和田浩
 
090-2597-7225