足の指の打撲 | 大阪 寝屋川 整体の和(なごみ)

机の角や柱の角に足の指を

 

ぶつける事は良くあること。

 

軽くぶつける程度なら気にもなりませんが

 

紫色に腫れ上がったり

 

骨折なんてこともありますよね。

 

 

「これは折れたかも?」

 

と感じるくらい強くぶつけ

 

実際には折れていなかった、

 

この程度の打撲が実は長引きます。

 

骨折していれば骨が犠牲になることで

 

ぶつけた衝撃を吸収したので

 

骨が付くまで時間はかかりますが

 

ぶつけて折れた骨以外の骨にまで

 

悪い影響が及ぶことはないです。

 

 

「確実に折れた。」

 

と思わせるもので、もし折れていなかった場合、

 

痛みが引くまでに数週間以上かかります。

 

痛みが引いた後も違和感が残るなど。

 

 

ぶつけた衝撃で足の骨の配置バランスが

 

崩れているんですね。

 

 

ぶつけた指が曲がったまま

 

ぶつけた指が短いまま

 

この場合、指の付け根の手前の部分

 

足の甲、中足骨(ちゅうそくこつ)

 

この骨が踵方向に動いてしまい

 

短縮したままになっている場合もあり

 

整体師が触るとわかります。

 

下のイラストは薬指の中足骨が短縮している

 

イメージです。

 

 

 

足の指は手と同じく親指以外は

 

3つの指の骨があります。

 

親指の骨は2つ。

 

足の指の一番先端の骨が丸まってしまったまま

 

これはぶつけた衝撃で先から二番目の骨に対して

 

一番先端の骨がクルンと巻いてしまった状態です。

 

「ぶつけてから指が伸びなくなった。」

 

というのがこれです。

 

 

整形外科では骨折など骨に極端な異常がない場合、

 

痛みや違和感の有無にかかわらず

 

特に何もしてくれませんので

 

諦めている方が殆どでしょう。

 

整体施術では上記に記したような

 

足の細かな骨の調整は可能です。

 

 

 

 

大阪 寝屋川 整体の和(なごみ)

 

http://seitai-nagomi.com

 

整体師・鍼灸師 和田浩

 

090-2597-7225