顎のトラブル | 大阪 寝屋川 整体の和(なごみ)





開口障害は、口が開きにくい。

口の開け閉めで顎先が斜めに開く。

口の開け閉めの時に顎がカックンと引っかかる

などです。


正常な口の開き幅は自分の指先が縦に3本分程

口の中に入る程度が正常です。

縦に指2本あるいは1本位しか口が開かない場合は

顎の調整が必要です。



口腔外科にお世話になる様な

重症な顎関節症また顎のトラブルなどには

根本的な頭がい顔面骨のおおまかな

ゆがみがあり、それと合わせて調整していく

必要がありますが、いずれにしましても

顎にトラブルのあるお客様の前腕は、

奥の方で何年何十年来のしぶとい凝りが

あるのが特徴です。


前腕のしぶとい凝りは、肩こりみたいに

自覚症状がないので感じることがないか

あっても腕がだるく感じる程度でしょう。

ですからお客様には前腕の凝りが

顎関節症のトラブルの原因であることを

説明する必要があります。



頭がい顔面骨のゆがみと合わせて前腕の凝りを

調整していきますと、根深い顎関節症に対しても

徐々に顎の歪みが解消されてよくなっていきます。



口腔外科などにお世話になりますと

担当医によっては外科的処置しか方法がない

という説明をなさるドクターもいるので慎重に。



根本的な頭がい顔面骨のゆがみの解消

前腕の凝りとねじれの解消

下顎の骨のゆがみの解消

頚椎(首の背骨)の調整

合わせて歯の傾きの調整をしていきますと

口がまっすぐ開くようになってきます。



指が縦に3本分ほど口が開くかどうか

試してみて下さい。

しかし無理して開けると顎を痛める事も

ありますので自己責任でお願いします。





より詳しい症状別記事は、当院のホームページをご覧ください。
   整体師・鍼灸師 和田浩

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