仰向けに寝て腕を伸ばす時、
肘に違和感や痛みがあって
上手く腕を伸ばせない。
手のひらを下にして肘を少しだけ曲げて
外側にしても腕の起き方が決まらず困る。
こんな時は極端な頭のゆがみを伴っているケースが多いです。
腕の形と頭の形は連動しています。
それをどう当てはめて調整していくかが
ポイントのひとつ。
腕は、前腕(肘から手首)と
上腕(肩から肘)とに分けて考えます。
手首から指先にかけてはまた別のエリアとして調整します。
骨と筋肉。
基本は骨ありきですが、
腕の場合、上腕と前腕のひずみは
間にある肘に負担をかけます。
脚の場合は、
大腿と下腿のひずみが膝に来ます。
それが基本的に腕を伸ばせない原因。
骨を正しても筋肉のよじれや
頑固な凝りの芯が残っている場合は
症状も残ります。
上腕なら、上腕三頭筋(二の腕)、
上腕二頭筋(力こぶ)を確認です。
些細なよじれや凝りの芯があるために
症状がでてしまう。
身体は思っている以上に繊細です。
より詳しい症状別の記事内容は、当院のホームページをご覧ください。
整体師・鍼灸師 和田浩
090-2597-7225
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