目の高さと大きさが左右で異なる時は
顔と頭のゆがみがあります。
右目が高い場合は頭を右に倒すことで
右目を下げ左目との高さを無意識に
平行に保つ反応が働き慢性的な
首のゆがみを作ります。
左目が高い場合はその逆で
無意識に頭を左に傾けます。
右目が下がっている場合は
右の眉骨も下がっていますし
左目が下がっている場合は
左の眉骨が下がっています。
目の下にある頬骨はその理屈は
当てはまりません。
右目が下がっている場合
右の頬骨は下がっている時と
上がっている時があります。
頬骨が上がっている時は
眉骨との間で眼球が挟まり
目が小さく見えます。
眉骨の上下の骨の位置に関係なく
頬骨の位置が変化するのは
頬骨が眉骨と繋がっていることよりも
耳の周りの骨である側頭骨との繋がりの
影響が大きいからだと考えています。
より詳しい症状別の記事内容は、当院のホームページをご覧ください。
整体師・鍼灸師 和田浩
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