受け手は仰向けです。
受け手の掌を上にして
受け手の右手なら
術者の右手で受け手の
右手首を持って安定させるために
保持します。
術者の左手の親指と4指で
受け手の橈骨側から前腕の筋肉を
挟むように持ちます。
術者の親指が上側(手前)です。
力は不要です。
少し受け手の皮膚を外側に引く
イメージで(実際に引くわけではない)
数秒待ちます。
術者の感覚として緩む感覚が親指に
得られたら少し場所を変えます。
片方の前腕に対して3~6か所くらいに
2~3回ずつくらい繰り返しますと
前腕が緩んでいます。
前腕が緩みますと足の形が変わります。
甲高な足はスマートに落ち着きますし
偏平足な足は縦アーチが生まれます。
背骨も真っすぐに近づき
腰のバランスが良くなり
腰が楽になります。
うまくいかない場合は術者が
力んでいるかもしれません。
より詳しい症状別の記事内容は、当院のホームページをご覧ください。
整体師・鍼灸師 和田浩
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