【膝の水を抜く時に見ること】

西宮市の膝痛・外反母趾専門

整体院 明価 (明価フットケア西宮甲子園口 併設) -meika-

です。

 

どうも、高橋です。

 

今回は膝の水を抜く時に見ることというテーマです。

 

膝に炎症が起きると膝に水が溜まってきます。

この膝の水の正体の多くは滑液(かつえき)という液体で膝の周りにある滑膜(かつまく)という組織から出ています。

 

この液体の主成分はヒアルロン酸でできており、関節に栄養を与えたり、クッションの役目があります。

 

しかし、炎症により水が溜まった状態が続くと関節拘縮や筋力低下を起こしてしまうので、その場合は水を抜いてください。

 

実際に注射で水を抜く時に量と色に注目してください。

 

通常だと1~3mlの量ですが、水が溜まると20mlほどになります。

 

また、液体の色によっても原因が変わってきます。

濃い黄色の場合:変形性膝関節症

赤色や褐色の場合:骨折などの外傷・半月板損傷・靭帯損傷

白濁色の場合:感染症・痛風

 

など炎症の原因の目安になりますので、ご自身でもチェックしてみてください。

 

 

ではでは。

 

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高橋 健太