疲れをとる方法 睡眠
ココロとカラダを科学する
整体セラピストマスター
花田知秀です!
連日の猛暑による室内と室外の寒暖差、
突然のゲリラ豪雨による気圧・気温の変化と思ったら、
秋になり急に寒くなり体調不良!
毎月の女性ホルモンによる体調の変化…。
カラダは特に自律神経のバランスを崩しやすく、
「ちゃんと眠っているのに、疲れがとれない」という方も少なくないはずです。
また、満員電車での通勤、
仕事のプレッシャー…などストレスフルな毎日。
加えて、生活のあらゆるシーンがより早く、より時短に、より便利になり、「気の休まる時間」が少なくなっています。メールの返信が少し遅いとイラッとしてしまったり、
スーパーのレジや改札で人がもたついただけでプンプンしてしまうこともあるのではないでしょうか。
こんな気忙しい毎日の中、
私たちの神経は常にピリピリ状態。
ピリピリ神経を引きずったまま眠りに入ってしまうと、睡眠中、血管が緊張収縮して血流が悪くなるため、心身のメンテナンスをしたり、キレイをつくるホルモンが臓器や細胞まで十分に行き渡りにくくなります。また、浅い睡眠が多くなり、熟眠感が感じられ
「寝ても疲れがとれない」
一因となってしまいます。
睡眠の恩恵を十分に受けるには、
日常からカラダとココロをゆるめる時間を意識的につくり、自律神経のバランスを取ることがとても大切。
自律神経には、細胞・臓器を興奮・緊張させ、心身をアクティブにさせる「交感神経」と、
細胞・臓器をリラックスさせ、心身をゆるめる「副交感神経」の2種類がありますが、
私たちは毎日、圧倒的に「交感神経優位」の生活をしています。
そして、交感神経は大きく上がったり下がったりする一方、副交感神経は生命活動の恒常維持と関係しているので、大きくアップダウンするものではありません。
ですので、自律神経のバランスを取り、熟眠感を得られるカラダになるには、緊張&戦闘モードの日常生活の中で意識的に交感神経をダウンさせ、
「リラックスモード=副交感神経を高める工夫」をすることが大切なのです。
そんなわけで今回は、簡単に日常生活に取り入れられる「ホッ」とするための切り替えスイッチをご紹介します。
その1、おしゃべりで“ホッ”
感じたことがすぐに言葉になる女性は、1日に2万語をしゃべらないとストレスを感じやすくなるといわれています。
デスクワーク中心の人は、休憩時間には話し相手を見つけて、たわいもないおしゃべりをしましょう。
声を出すこと自体がデトックスになります。
また、嫌なことやネガティブな感情を抱えたときは、感情を封印するとストレスになるので、親しい友人や家族に、自分のモヤモヤとした感情を早い段階にアウトプットしましょう。
もし男性相手におしゃべりするなら、「信頼しているから気持ちの受け皿になって欲しいの」、「私に2万語しゃべらせて! ただきいてくれるだけで嬉しいの」と最初にお願いしましょう。
そうしないと分析好きの男性脳が解決策を求められていると勘違いして、話をさえぎられ、逆にスッキリできない可能性ありです…。
その2、首をケアして“ホッ”
首のケアをきっちり行えば、副交感神経の働きを高めることができます。
「温めて、休める」を意識しましょう。
脳と体をつなぐ首には副交感神経に関わる神経が多く通っているので、首を温めると自律神経が整いやすくなります。
入浴時は首シャワー、髪を乾かす際は、ドライヤーの温風を首にあて温めます。
また、できる限り首にはネックウォーマーなどをして保温を意識しましょう。
首の筋肉は日頃意外と伸び縮みしません。
パソコン作業やデスクワークなど、うつむき状態で長時間仕事をしている人は、30分に1回は首をゆっくり回し、左右、前後、斜めと、首の筋肉をそれぞれ伸ばして疲労を取り除きましょう。
通勤や帰宅時の電車では、自分の目線より少し上にある中吊り広告を読んで、普段下ばかり向いている首にお休みを与えてみては。
その3、メールチェックを控えて“ホッ”
メールチェックを頻繁にすることで、人はかなりのストレスを受けていることがある研究で分かっています。
メールを他の人の2倍のペースでチェックする人の心拍数は、「かなり興奮した状態」で、交感神経が上がりっぱなし状態↑。
その研究の過程で、メールチェックを5日間しなかった人は穏やかな心拍数に変化したそうです。
仕事メールもプライベートメールも、1日にチェックする回数と時間を決めて、メールに振り回されない生活を心がけましょう。
もちろん、寝る直前にはメールやネットは慎みましょう。
いかがでしたか!
すぐに実践してみてくださいね~(*^^*)
