ぼんぐでーす
今回はタイムリーな花火🎆の歴史について書きたいと思います
花火の歴史は古く、紀元前3世紀の中国に起源があると言われています。
日本には16世紀の戦国時代に火薬とともに伝わり、江戸時代には隅田川で水神祭が行われ、花火大会のルーツとなりました。
花火は打ち上げ花火と仕掛け花火に分類され、色や形を変える技術が発展しました。
日本三大花火は、全国花火競技大会（大曲の花火）、土浦全国花火競技大会（土浦の花火）、長岡まつり大花火大会です。
こんな感じで、花火は中国から日本に伝わり、独自の文化として発展してきたんですね。
そして、今では、夏の風物詩として多くの人々を楽しませています🎆
因みに、隅田川の水神祭とは
江戸時代に始まった隅田川界隈の花火大会の起源です。
享保18年（1733年）、8代将軍徳川吉宗が大飢饉や疫病で亡くなった人々の慰霊と悪病退散を祈るために、隅田川で水神祭を行いました。
その際に川岸の水茶屋が施餓鬼法要を催し、その余興として20発ほどの花火を上げたといいます。
これが恒例となり、「両国の川開き」と花火は切っても切れない関係になりました。
現在の「隅田川花火大会」は、昭和53年（1978年）に「両国の川開き」が中断されてから再開されたもので、地域住民を代表する隅田川花火実行委員会が運営にあたっています。
毎年7月の最終土曜日に開催され、約2万発の花火が打ち上げられます。
また、隅田川神社は、水神さまとして古くから信仰されている神社で、墨田区堤通にあります。例祭日は6月15日です。
綺麗な花火を観れるのもいいですが、大飢饉や疫病で亡くなった人々の慰霊と悪病退散を祈るために打ち上がっていることを、忘れずにいたいですね。
あと、ゴミの処分もきちんとして欲しいなー！
ＢＢＱのあとのさーそのままrl1s5:'(:-[:-$o:-):'((+_+)(〃ﾟ3ﾟ〃)(●’3)♡(ε`●)(~￣³￣)~©·(©(∅♠✣？
キリがないのでこの辺でw