からだの部分的なトレーニングはケガの原因になる？

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不調の先の夢を叶えるお手伝いの専門家エネルギー整体師の蟹江です
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からだの部分なトレーニングはケガの原因になる？

僕の34年間の経験上、しょっちゅうからだを壊したりケガをしている選手を見ているとからだの一部分を集中的に酷使したり鍛えたりすることによっておきているケースが多い

肉ばなれをおこしたり、肩、肘、腰、膝を痛めたり「現役中はケガとの闘いの連続だった」と言う選手を何人も見てきました

まだ完全にからだが出来ていない状態で筋力アップのトレーニングをしたり、ケガをしたら筋力が落ちないようにケガ以外の部分を鍛えたりして、かえってからだのバランスを崩しています

筋肉をつけすぎると、からだは硬くなります硬くなればからだのバランスを崩します

それがケガにつながるのです！

からだというものは部分的ではなく全体で考えるべきです！

部分だけにとらわれてあれこれ努力するのではなく全体のバランスを整えながらからだの状態を良くするのがスポーツの現場復帰が一番の近道である！

僕の34年間の経験

僕の34年間の経験上痛みが出ている箇所とは別の部位が原因になっていることもあるため、お客様の反応をしっかりと把握しながら施術をおこないます。また、こちらが意図しない場所つまり痛みの原因とは全く別の場所に大きな負担がかかっていることも多々あります。痛みをかばうような動きをするため本人も気づかないうちに別の場所にも問題が生じたというケースです。(例えば古傷など)

そういった場所の必要性もお伝えしながら施術を行います。

僕の夢

僕の夢は運動選手が故障・ケガなく自分の能力を最大限に発揮出来る「こころ」と「からだ」をサポートすること‼️

痛みがあってもなかなか練習を休めず、素晴らしい能力を持ちながら故障、ケガによって競技が続けられなくなり断念していく選手を何人も見てきました

無限の可能性を開花させるために部分的な施術ではなく「からだのトータルケア」「からだのバランス調整」が必要です