こんにちは。
身体がワカルと
明日がカワル。
整体タナゴコロの
小原太郎です。
毎日ブログ生活 159日目の記事です。
2019年
J-POPのCDシングルの
売上ランキングが
発表
されました。
2019年間シングルCDランキング
(オリコン)
01位 AKB48「サステナブル」
02位 AKB48「ジワるDAYS」
03位 乃木坂46「Sing Out!」
04位 乃木坂46「夜明けまで強がらなくてもいい」
05位 欅坂46「黒い羊」
06位 BTS「Lights/Boy With Luv」
07位 嵐「BRAVE」
08位 日向坂46「キュン」
09位 日向坂46「こんなに好きになっちゃっていいの?」
10位 日向坂46「ドレミソラシド」
11位 米津玄師「馬と鹿」
12位 King&Prince「koi-wazurai」
13位 SKE48「FRUSTRATION」
14位 King&Prince「君を待ってる」
15位 SKE48「Stand by you」
16位 NMB48「床の間正座娘」
17位 TWICE「Breakthrough」
18位 Kis-My-Ft2「君を大好きだ」
19位 TWICE「HAPPY HAPPY」
20位 STU48「風を待つ」
21位 HKT48「意志」
22位 STU48「大好きな人」
23位 NMB48「母校へ帰れ!」
24位 関ジャニ∞ 「友よ」
25位 SEVENTEEN「Happy Ending」
このCD売上ランキングは
あるフィルターをかけると
見え方が変わります。
どんな見え方になるかは
最後の項目を見て下さい。
さて、見え方が変わると
いうと腰痛という症状も
フィルターをかけると
見え方が変わるのです。
腰痛という言葉が
腰にフォーカスさせて
しまうので、
腰に湿布を貼ったり、
腰にベルトを巻いたり、
腰を揉んだり。
することが
多いのではないでしょうか。
ここで「お腹(内臓)」
というフィルターをかけると、
お腹の緊張が腰痛を
つくる原因になったり、
「下半身(足)」という
フィルターをかけると、
下半身の不安定さが
腰痛の原因であったり、
「皮膚(真皮)」という
フィルター をかけたら、
腰の皮膚が硬いことで
腰痛を引き起こしていたりと、
いろんな
腰痛の見え方に
なります。
「お腹」「下半身」「皮膚」
全て、原因として起こり得る
ことなので、
何が原因として正しいか?
ではなく、
「お腹」「下半身」「皮膚」
どれが痛みのパーセンテージを
占めているかと考えるのです。
どれが痛みの
パーセンテージを占めているか
判断する為には、
検査する必要があります。
気をつけることは
検査する前に
手当たり次第
揉んだり、押したり
すると、
正確に検査し
判断することは
難しくなるので、
整体をはじめる前には
必要以上に触れないように
します。
整体は矯正の精度が
一番のように思われますが
観察8割と言われており
身体から
情報を拾い上げて
原因を特定することが
重要としています。
整体タナゴコロでは
整体をする前に、
身体の姿勢や
動作から、
原因を分析して、
整体の内容を
構成してから
整体を施します。
さて、冒頭でお話しした
CDランキング。
このランキングに
プロデューサーという
フィルターをかけてみると…
こうなります。
01位 秋元康
02位 秋元康
03位 秋元康
04位 秋元康
05位 秋元康
06位 韓国
07位 ジャニーズ
08位 秋元康
09位 秋元康
10位 秋元康
11位 米津玄師
12位 ジャニーズ
13位 秋元康
14位 ジャニーズ
15位 秋元康
16位 秋元康
17位 韓国
18位 ジャニーズ
19位 韓国
20位 秋元康
21位 秋元康
22位 秋元康
23位 秋元康
24位 ジャニーズ
25位 韓国
25位中、15作品が
秋元康さんプロデュースです。
過去10年のオリコンCD
売上ランキングを振り返ると
2010年以降、
ランキングの上位は
殆どが秋元康さんの
プロデュース作品を
独占しています。
昨今のCDは応募券、握手券、
投票券などを付属して
販売するなど
CDの売り方について
賛否両論ありますが、
このランキングを見ると
日本の音楽の
現状が見えるように
思います。