こんにちは!

 

 

 

小田嶋です

 

 

 

 

肘の痛みで多い疾患といえば「テニス肘」です。

 

 

2017年の2800肘を対象にした論文データでは、外側上顆炎を発症する職業ランキングでは、重労働者よりも「デスクワーク」をやっている人の方が遥かに多いことが分かっています。

 

 

次いで看護師さんや介護士さん。

 

 

 

これらの職業柄、女性の方が多いとされています。

 

 

 

米国では男女比は半々というデータが散見されます。

 

 

 

 

スポーツをやっている方にも出やすいですが、テニスをやっている人とゴルフをやっている人では2%ほどテニスをやっている人の方が多いという内容でした。

 

 

 

 

しかし、スポーツをやっている人よりも仕事によって「テニス肘」になっているので、病態名と実質の現状では乖離が起きている状態であることは否めませんね

 

 

 

 

 

慢性的に外側上顆炎になっている場合、ほとんどに関節変形が起きていたり、腱の肥厚によって痛みが継続する状態になります。

 

 

 

 

なので、痛み始めた時に早期徒手療法で介入していくのがやはり1番です。

 

 

 

 

 

その際、どの筋へ1番介入するべきか?を明らかにさせていただくと

 

 

 

「短橈側手根伸筋」

 

 

 

 

理由は、手術に関連した筋腱の切除において、短橈側手根伸筋腱を切除することが多いからです。

 

 

 

 

細かい解剖をおさらいすると、

短橈側手根伸筋は、外側上顆・輪状靱帯・総指伸筋の腱膜とされていますが、さらに回外筋との腱膜、長橈側手根伸筋の腱膜とも癒合しているため、正確な部分では組織が癒合しているため組織間の境界線が無くなって「組織化」していることがほとんど。

 

 

 

 

 

その上で短橈側手根伸筋腱は外的ストレスによって腱部が損傷しやすい特徴があるため、優先的にアプローチするのが良いんじゃないかな、と推察してます。

 

 

 

 

 

デスクワークの人に多いことは先に記述しましたが、

その場合の上肢は、肘関節を軽度屈曲し、手関節は背屈で作業し続けます。

中には橈屈で手関節を固定している方もいますよね。

 

 

 

 

大体、外側上顆炎で短橈側手根伸筋が問題を起こしている場合は「橈屈」で再現痛が出ます。

 

 

 

 

ぜひこの辺も検査で落とし込んでみて下さい!

 

 

 

 

 

 

 

 

それではまた書きます。

 

 

 

 

 

ー小田嶋庸介

 

 

 

 

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

患者さんの痛みが一向に取りきれず、自分の治療に疑問を持っていませんか?
もし「YES」であれば、あなたの治療方法に問題があるのではなく、
「検査方法」が分からず問題点を見つけ出せないことが1番の課題です。
私が臨床場面で培った、検査学の教科書を無料でダウンロードできるようになりました
https://cap-harebare.com/kensagaku/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

もし、あなたがが今の治療現場で、
・治療の軸が持てない
・治療の戻りが出てしまう
・しっかり患者様へ説明ができない
・治療の効果にムラがある
その悩みはこの完全版セミナーで解決できます

【完全版】全ての治療家は必見!この動画1本で疼痛治療が全て理解できます

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

私と人生の時間を本気で共有しましょう!
各県からお問合せが増えてきております。
その中で、私の手が届かない範囲でも、なんとか受け皿を作っていきたいと考えています。
私と一緒に知識と技術を学び、人としての器を鍛え人生に挑戦していきませんか?

今すぐ確認する

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

短期間で、徹底的に重心治療を一緒に学びません?
2日間にわたって重心治療を徹底的に学ぶためのマスターコースがあります。
受講は2人限定でたっぷり時間の共有ができるので
些細な疑問から深い疑問までお答えすることができます。

何より小田嶋と感覚を直接共有できるので
2日間で飛躍的に感覚を強化することができます。
併せて、評価や施術の質を格段にレベルアップすることができます。

マスターコースに関する些細なご相談もお受け致します。
その他にも臨床場面で困っていることがあれば、お気軽にご相談ください
お問い合わせ:info@seitai-harebare.com
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今まで出したブログを見たい場合はこちらをクリックしてください

今すぐ確認する