【良い姿勢にするにはどうしたらいいの?】
というご質問をいただきました。
良い姿勢は、いろんな不調の予防や改善策になりやすいです。
・肩コリ
・首コリ
・頭痛
・腰痛
・背中痛
・股関節痛
上記の症状は特に良い姿勢で減らせる症状と思っています。
良い立ち姿勢のポイント:
・顎を引く
・身長測定の時の立ち方をイメージして立つ
・少しお腹に緊張感を持たせる
良い座り姿勢のポイント:
・骨盤を立たせて座る
・骨盤の中でも坐骨で座る
・少しお腹に緊張感を持たせる
イラストは理想的な良い姿勢です。
良い姿勢は、意識して作るものです。
ずっと良い姿勢でいられる人は、良い姿勢をいつも意識してきた人です。
良い姿勢を保つ筋肉が発達していると考えます。
良い姿勢をあまり意識してなかった人は、良い姿勢を作る筋肉が低下していると考えます。
「良い姿勢は一日にしてならず」
この文章を読んだら、すぐに意識して良い姿勢をしてみましょう。
数秒でも構わない。
その数秒を1日のうちに何回も繰り返すことで良い姿勢をしやすくなっていきます。
良い姿勢のための筋肉が発達してきます。
ふと気がついた時には、良い姿勢は崩れています。
崩れるものなので、あまり気にせず姿勢が崩れていることに気づいたら、繰り返し良い姿勢に立て直しましょう。
一度に長時間の良い姿勢は、逆にキツイです。
ちょっとの良い姿勢をたくさんしていきましょう。
特にお仕事に行っている日は意識しやすいと思いますので、お仕事中は積極的に意識して良い姿勢をしましょう
!
塵も積もれば山となる!
はい、
では、
顎を引いて、
背筋を伸ばし、
少しお腹に緊張感を持たせて
イラストのような姿勢を
してみましょう!
不調の原因の多くは姿勢が関係しています。
あなたの不調はご自身で変えられます。
ぜひ変えていきましょう!
今日も長文のご拝読してくださり、ありがとうございます。
気温がだいぶ暑くなりましたね。
不快に負けず過ごしていきましょう〜✨
整体院まるも
茂木