原始的な動きの重要性
こんにちは、山崎です。
一昨日は食べログ4.28、
北新地にある韓国料理の「ほうば」へ。
毎日放送プロデューサー本郷さんの
プライベート食事会に呼んでもらい、
面白い人たちとも会えました。
→ https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27086464/
いつもと違う方面からの
刺激がもらえたので、
本業を頑張ろうと思えた次第です。
いよいよ明日から説明会スタート。
今日の晩から博多で一泊し、
夜中に名古屋入りします。
その次は東京、大阪と続きます。
---------------------
原始的な動きの重要性
---------------------
僕の片頭痛歴は約30年。
2週間に一度はバファリンを飲み、
1ヶ月に一度は嘔吐していました。
片頭痛が酷かった後半には、
リハビリでは楽にならなかったため、
ボルタレンで何とか凌いでいました。
これまでの人生は、
・首のだるさ
・頭の重さや痛み
と長い付き合いをしてきました。
慢性痛やダルさなどというものは、
赤ちゃんや幼児には起こらないもの。
動物だってそんなものはありません。
人間脳、つまり大脳新皮質の働きが、
慢性痛やダルさを引き起こす要因です。
痛みやダルさを抱えた人たちは、
人間脳を働かせ、
赤ちゃん脳や動物脳が眠っています。
そして、原始的な動きも下手になる。
という特徴を有しているので、
取り入れるべきは原始的な動きです。
これで原始的な「脳」が目覚めます。
山崎がお勧めしている原始的な動きは、
「あくび」です。
あくびをすることで脳に酸素が行き渡り、
脳の情動は「快」になるので、
自律神経は副交感神経系が活性化します。
全身に快感が流れるわけです。
国際疼痛学会による「痛み」の定義の
重要な箇所を抜粋してお伝えすると、
痛みとは、
不快な感覚、情動体験である
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
と言われていますが、簡単に言うと、
痛みは「不快」が引き起こすということ。
不快な感覚、情動レベルが高まると、
痛みはどんどん増幅するというわけです。
しかし、赤ちゃんや動物には、
慢性痛やダルさはないですね。
何故か。
不快な情動レベルが高まったら、
我慢せずストレスを発散するからです。
↑↑↑
ここ、めちゃ重要です。
真面目な大人は、
お金のためにイヤイヤ働いています。
つまらない仕事、嫌な上司、
希望の見えない職場に不安を抱えても
お金のために働き続けます。
環境そのものが「ストレス」なのです。
環境そのものがストレスなのに、
整体テクニックを施したとしても、
それらは一時的なもので終わります。
10分で根本治療。
なんてものは存在するわけがなく、
根本的な改善を目指すなら、
環境や習慣を変えるしかないのです。
おっと、このまま書き続けると、
あまりに長くなってしまいそうなので、
今日はこれぐらいで終わります。
最近自分が
「この原始的な動きは苦手だなぁ」
「この原始的な動きの訓練をしよう」
と思った「原始的な動き」があるので、
続きはLINE@で紹介しようと思います。
お楽しみに。
→ http://line.me/ti/p/%40shingoyamazaki
PCからの登録は以下から。
→ @shingoyamazaki
追伸)
明日の福岡説明会、
明後日の名古屋説明会で
お会いできるのを楽しみにしています。
「メルマガ読んでるよー」
って、声を掛けてくださいね。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました!
山崎
―――――――――――――――
セラピスト、整体師、トレーナー、
治療家など、
「売り込まず高額商品を提供したい」
健康ビジネスに取り組む人たちの、
技術・知識・集客を支援する整体師が
提供するメルマガ登録はこちら
―――――――――――――――