結局、痛みを作り出していたものは…? | 【福山唯一の炭酸整体】みと整体院のブログ

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広島県福山市松永町、松永郵便局すぐそばの整体院です。
福山では唯一の『炭酸整体』を導入しています。
ここではSNSでは書き切れないこと、施術レポートなどを
投稿していこうと思っています。

福山市松永町にある

炭酸整体&セルフホワイトニング

みと整体院です。

 

今日もご訪問ありがとうございます。

 

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腰痛の8割以上は原因不明とされている。
 
自分もサラリーマン時代は腰痛で
病院や接骨院に何度もお世話になった。
 
レントゲンを撮っても
「強いて言えば…4番と5番の間が
狭いから…かな。腹筋が弱いんじゃないの?」
とか言われ、「そうなのか…」と思いつつも
「ずっとスポーツをやっていて腹筋が
弱いはずないのにな…」
と半信半疑になったりもしていた。
 
 
ここに来られる方も病院の画像所見で
椎間板が潰れているとか狭くなっているとか
決まり文句のように言われている人も多い。
 
そういう言葉を繰り返される方には
「一度、そういう概念は捨ててみましょう。」
と言って施術に入ることもある。
 
得てしてそういう方の特徴は
痛みが出る動作の再現が出来なかったり、
何時、何をしていて、どんなときに
痛みが出るのか言葉で表現出来ない。
 
 
もしかしたら、“治りたくない心理”と
いうものも働いているのかもしれない。
 
今の症状があることで
・周りが気を使ってくれる
・何かを免除されている
・自分自身に言い訳が付く
など、深層心理では
自身にメリットを感じている
というのもあると思う。
 
こう書きながら、自分に
言い聞かせているかもしれない…
 
 
人間は何かを始めようとしたとき
数秒後には“出来ない理由”を
探し始める生き物です。
 
もちろん、面と向かって
クライアントには言えないけど
そういった面からもアプローチ出来たら
施術の幅も広がっていくんだろうな。
 
 
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