整体を受けに来られている方から、寝だめの是非を問われましたのでその回答を。
平素仕事が忙しく睡眠時間が短いため、休みの日にたくさん寝ておくといったものです。
結論から言いますと良くありません。
必要以上に長く寝ると身体は緩み過ぎて、却って体調を崩すことになります。
休みの日、ベッドの中でダラダラ過ごしているとそのうち起きるのが億劫になった経験はありませんか?
長く寝て元気になるなら、寝たきりの人は元気いっぱいになるはずですがそんなことはないですよね。
なぜか世間では良い睡眠は長さではかるようになってしまっています。
そのため平均睡眠時間が7時間22分の日本人は一番眠っていない民族だとか。
世界の平均は8時間以上だそうですが、一度も目覚めず眠っているのでしょうか?
正直信じられません。
私自身は日本人の7時間も無理です。
長くても4時間ぐらいで目が覚めてしまいます。
もう1度眠って1、2時間で目覚めてそれで起きています。
それ以上寝続けると身体がだるくなっています。
8時間以上睡眠が必要なのは、せいぜい20代までの話でそれ以上の年代にはあてはまりません。
1、2時間で目が覚めてしまう人でも、繰り返して眠ってトータルで6、7時間になれば起きてしまうことです。
はっきり言って8時間睡眠はおとぎ話でしかありません。
一番まずいのは8時間眠れないのを気に病んで睡眠薬に手を出すことです。
使い続ければ、確実に健康を害していきます。
睡眠の質を改善するには、瞳孔と耳の前の線が交差する頭部自律神経調整点、鳩尾、アキレス腱に輸気をすることです。
自分でもできるので、薬に手をだすぐらいなら試してみてください。