
岡山大の男性教員13人(退職者1人を含む)による不正経理問題で、同大は23日、処分が確定していなかった大学院医歯薬学総合研究科の60代男性教授を同日付で停職1カ月の懲戒処分にした、と発表した。
ほかの11人は既に停職1、2カ月の処分が決定しており、同大は12人について「処分は講義への影響を考慮し、夏季休業が始まる8月1日から」としている。
同大によると、教授は2002年度、公的研究費などを裏金に当たる「預け金」として岡山県内の納入業者1社に管理させ、翌年度以降に別の教育研究で必要な物品購入に充てていた。取引件数は3件で、総額は約124万円だった。
教授の出張で弁明期間がずれ込み、処分が遅れていた。
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