整体屋中楠です☺︎。
たまたま、エルヴィンジョーンズのドラム譜があったのでちょっとやってみようと。
ワンコーラスまんまソロなんだけど。
脅威的だよな〜。これを即興でやれるなんて。
多分、譜面上に起こす作業で、譜面にできない様な表現もいっぱいしてるんだろうけど、あえて譜面にしてるって感じ。
やっぱり凄いダイナミクスとモダンなソロだよなぁ。独特。ジャズをあまり知らない頃はエルヴィンは兎に角派手でカッコいいから好きだったけど、こうやって考察すると、結構特異なタイプのドラマーなんかねー。もちろん凄い好きだけど。
だけどこの人は、共演者を凄く選ぶだろうなぁとぃう感じもする。何やってもエルヴィンのドラミングになる。その点、フィリーとか、ベースのポールチェンバースとかは汎用性が滅茶苦茶高かったんだろうなぁ。昔は何も思わなかったけど、ジャズをちゃんとやり始めると、本当にお手本みたいな人だもんね。その点、エルヴィンはそうなりずらいかも。
まーいっぺんにワンコーラスソロのコピーは無理だから、フォーバースにわけて練習するんだけど、まーできんできん。
フィリーとかマックスローチとかは手癖がにてるし、ジャズ語のドラミングだからすんなり出来たりするんだけど、エルヴィンはまたちょっと違う。でもカッコいいんだよね〜。これをサラッとできたらカッコいいだろうな〜みたいな。
まー酒辞めて、暇だから1日2時間から4時間ぐらいドラム練習してるし。そのうちうまくなるだろう。
誰かとセッションしたいなぁ。
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