雑誌を読んでいたら、懐かしいファミコンのコーナーがあって、ファミコン芸人がゲーム実況してて。
たまたま、アルゴスの戦士、の回。
子供の頃死ぬほどやった。アルゴスに戦士。
そんで、結局はクリア出来なかった様な気がする。
これは観ないとと思ってYouTubeチャンネルを観て。
思ってたイメージとは全然違って、こんなしょぼかったっけ?と。
そんでも見てるとだんだん思い出してきて、あーこんなんやったわ。めっちゃやったなぁ。と感慨深く。
ファミコンのゲームって、めちゃムズイの多かった気がする。クリア出来ないのがめっちゃあった。魔界村とかたけしの挑戦状とか。
今思うと、当時はすごく高価なものだったから、長く遊べる様な工夫だった様に思える。
で、やっぱり難しい方が達成感はあったよね。今の、放置系のゲームとか何が楽しいかわからんし、ゴールのない延々と続く様なゲームもよく正気でやってられんなぁと思う。
クライアントさんと話してて、Amazonプライムのアニメとかドラマとかで、思いっきり40前後の男性をターゲットにしてるのが最近目立ちますね〜なんて話してて。
今日から俺は、然り、ダイの大冒険やバナナフィッシュ、うしおととら、レベルeなどなど。
多分、40前後の独身男性が1番お金落とすんだろうなとか考えつつ。
もしくは、ちょっと偉くなって、子供の頃好きだった物をリバイバルしてんのかなぁとか。
気持ちはわかる。
働き盛りだしね。
僕ももうすぐで40か〜と思うと前向きに考えるか後ろ向きで考えるか迷う。
毎日感謝しつつも、満足しきれない感もあるしね〜。
ただ、beingと言いますか、あるがままに毎日を生きていこうかなぁなんてなんとなく思う今日この頃です。
知らんけど!