仕事の価値 | 痛みの専門店 整体salon たまゆら

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整体屋の中楠です☺︎

人多すぎて全然ネットが繋がらないよう。

ウィズコロナになってから働き方は大分変わったね。
職を失った方も沢山いるみたい。

仕事って、やっぱり一次産業は残りやすいのかな。衣食住に関わる。

生物として食って飲んで寝ないと生きていけない。

消費って、ニーズ型とウォンツ型に別れる。

ニーズ型は必要な消費。食事とか医療とかね。

ウォンツ型は欲求。旅をしたいとか、ブランドもん欲しいとか。

やっぱり、圧倒的にニーズ型の方が強いと思う。いざという時は。

ありがたいことに、僕の仕事もどちらかと言うとニーズ型なのでそこまで強い影響は受けなかった。

そんでよくよく考えたら

僕は趣味がドラムで習ってたりコミュニティに参加してたりするんだけど、プロのドラマーって結構凄いリスキーな仕事なのかもと思った。

と言うか言ってしまうと、生きていく上で必ず必要になる仕事以外は。

例えば、芸術とかスポーツとか。

僕は野球に全く興味がない。だから、誰が何キロの玉投げれようが、何本ホームラン打とうが僕にとっては全然価値がないのね。

ドラムにしても、世の大半の人は興味がなくて無価値だと思うけど、僕からすると価値があって。

そうなると、仕事の価値というのは、他人からどれくらいお金を払って貰えるかになるのかなぁとちょっと考えて。

どーなんでしょうか。やりたくない仕事でも、誰かに対して価値があるから対価が支払われる訳だしね。

やっぱり価値がなくなっていくものは淘汰されるのか。

それこそ今、外食産業は大変だと思うけど、そもそも食事だけなら家で食える。

そこでしか食べれない何かや、サードスペースの提供とか、そこに何かしらの付加価値をつけないとやっぱり厳しいよなぁ。