鬼滅にみる人物 | 痛みの専門店 整体salon たまゆら

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整体屋の中楠です☺︎

鬼滅の続き。

やっぱり注目すべきは登場人物の考え方だと思う。

たんじろうは超が付くポジティブシンキング。

出来ないことより出来た事、進んだ事に常に意識を向けている。

逆にぜんいつは、出来ないことばかりに意識が持っていかれている。

圧倒的に後者の方が一般的だと思う。

何回も話すけど、コップに水が半分入っていて

まだ半分もある

と考えるか

もう半分しかない

と考えるかのフォーカスの違い。

たんじろうだと例え9割の水がなくても

まだ1割残っている

と考えるだろうし

ぜんいつだったら9割水が残っていても

1割減ってしまっている

と考えるだろう。

これって意識をどこに向かっているかの話。

これって生きていく上で結構大事で、僕も身につまされた経験がある。

要は自分で自分の事をどう認識しているか。

出来ると思っている人は出来るし、ぜんいつみたいに出来ないと思えばできるものもできない。

みんな、出来る様になりたいとは思っている。でも、出来ないと認識している。何故か?

失敗で終わっているから。

自信や成長は成功を積み重ねていくしかない。

成功を積み重ねるということはその下に絶対失敗がある。

失敗がない所に成功はないからね。

そう考えると、失敗を怖がる必要って本当にどこにあるのか?

教育に問題かもしれないけど、失敗には悪い印象が強いし、怒られるという行動も伴う。

だ方失敗は怖い。ので行動を避ける。から成功もしない。ので成長しない。

僕は、そこまで考えずに失敗しまくって怒られまくって、自分でも結構イタイ奴だとは思うけど、結果、最終的には頭一つ二つ抜けられた。

そんで、振り返って見たり、脳科学や心理学を勉強していると、失敗って本当に大事だとわかって。

社会構造に問題があるのかね〜。

失敗は大事だとちゃんと教わったこともないし、仕事して失敗したらめちゃキレられるやん?

こうすると失敗するってわかった成功体験って上が理解してたらもっと人はチャレンジ出来るんだろうけど。

ビバ失敗