整体屋の中楠です☺︎
最近、ドイツ人ピアニストで作曲家のハウシュカって人をよく聴いてる。
店に馴染むのよね。
音楽って何かを伝えたり表現するものが多い。
愛だの恋だの、喜怒哀楽だの。
もちろんそういう音楽は大好き。音楽の本筋だと思う。
このハウシュカってちょっと一線を画してて。
言うなれば自然物みたいな音楽。
空気とか水とか、川とか、炎とか、なんとなくそんな感じ。
意思を持たない生命体とでも言いましょうか。
でも確かに存在する。
僕の好きな人が人称の話をしてて。
1人称は自分目線、2人称は相手目線、3人称は自分と相手を踏まえた目線、4人称は社会から見る目線、5人称は国から見た目線、と規模感がどんどん大きくなっていくんだけど、凄く人称度が高い音楽だなぁと感じた。
こんな仕事がしたい。
確かに存在する、意思を持たない仕事。
僕らがやってるパンクバンド罰9もこれに子供っぽさを足したような感じなのかな。知らんけど!
自然のとこドライブで聴いたら気持ちいいだろうなぁ。かレッチリのスカーティッシュか。
知らんけど!
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