医学の歴史

整体屋の中楠です☺︎

最近、医療がどういった歴史の経緯を辿ってきたかって少し読み物してて。

人間って面白いなぁと思う。

メソポタミア文明とか秦の中医学とか。

初めは動物と同じで、痛いところをさすったり撫でたり、本能的な治療が行われる。

次に面白いのが、魔法や祈祷、呪詛や呪いとか、そういった類の治療に移っていく。そして、宗教や土着の文化と強く結びつくから、社会的地位も高くなる。

それでそれが終わると今度は、経験や実際の結果を通してより実践的な治療に移行していく。

ここで面白いのはこの段階で、宗教やら離れるから社会的な地位が低くなるという点。

職人っぽい感じなのか。今のお医者さんみたいに社会的地位は決して高くはなかったみたい。

どの国でも、どの地域でもある程度同じように発展してて。

もちろん地域の特性もあって、どういう病が流行ったからこういった技術が発展した、とかね。

ありえないことだけど、人間はどこまで出来るようになるんだろうね？

ヒポクラテスの時代から数千年、今の医療がこんなことになるなんて予想だにしないだろう。

そう考えると不思議で面白い。

でも、あと50年も生きないんだもんなぁ。

毎日一生懸命リラックスして頑張ろう。

話全然違うんだけど、アホの坂田ってプライベートで「あほや」って言われると「誰に抜かし飛んじゃコラ〜！」ってキレるって話、好き。

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