【大盛りいかがですか】
こんにちは、
治療家・セラピスト起業経営養成塾を
主宰している吉田しょういちです。
今日は久々にお休みです。
この1ヶ月は養成塾の募集や説明会、
そして日頃の整体など忙しい日々が
続いています。
来年のスタートダッシュへ向けて
年末まで忙しいですが、とても充実した
毎日を送っています。
忙しいのでしっかりと体調管理する
ために、少し減量して、1日絶食や
食べる量を減らすなど工夫をしています。
でも食べたい欲求もあります。
年末年始はどうしても体重が増えつつ
あるので、ここで抑えておかないと
やばいなと思ったりしています。
昨日、駅ビルのパスタ屋さんに行きました。
たまに行くのですが、そこではいつも
680円のランチを食べています。
食べる量を少し抑えようと思っていたのですが
普通のランチを頼んだら、店員さんから
「大盛りいかがですか、是非・・・」
^^^^^^^^^^^^
是非・・・といったかどうか忘れましたが
一瞬ためらいながら
「お願いします」と言ってしまいました。
無料でもなくプラス150円なのですが、
心の奥底の欲求を駆り立てられました。
^^^^^^^^^^^^
おそらく全く大盛りを食べたいという
気持ちがなかったら即、「お願いします」
とは言わなかったと思います。
この最後の一言はビジネスでも
非常に重要で、有名なのは
マックの「ポテトいかがですか」です。
^^^^^^^^^^^^^^
このひと事を言うか、言わないかで
売上が変わってくるといいます。
今回のパスタ屋でも、
定員によって言ったり、言わなかったりと
そこは教育の問題で違いがあるかもしれません。
実は我々の仕事も同様なんです。
---------------------------------------
改善したら終わり、
あるいは、これ以上来ても意味がないと
思うと、こちらから断ってしまう
---------------------------------------
こういうことってあります。
真面目な人ほどこの傾向があり
営業だと思ってしまうようです。
でもこれっていいようで、
お客にとってはよくないこともあります。
この話をすると、リピートの営業か
と思われるかもしれないのですが、
お客さんからすると、
「よくなっても不安なので念のため
あと1,2回は受けておきたい。」
「今後が心配なので定期的に通いたい」
「先生はあきらめ気味だけど
まだ数回なのでもう少し様子をみて通いたい」
このように考える人もいるのです。
当然全員ではありません。
それが10%だろうと20%だろうと
そのように考える人がいれば、
そのことを汲んで上げる必要があります。
私が経営者の集まりの時によく言われる
ことがあります。
(経営者は整体受けている方多いですね)
「整体後にもっと通いたいだけど
先生がそのような指示やアプローチ
を全くしてくれない」と。
こちらから判断することも必要ですが、
継続して通うか、通わないかは
お客さんの判断にお任せすることもありかな
というふうに思っています。
ケースバイケースなんですけどね。
-------------------------------
「で、次回どうしますか」
-------------------------------
これ私が言う言葉です。
かなり深い意味があります。
この言葉の意味が明確に説明できる人は
お客さんに対しても素晴らしい
サービスを提供できているのでは
ないかと思っています。
お客さん(患者さん)の視点に立つ
ことが我々の仕事では必要なのです。
これがまだ腑に落ちない人は
自分の意識だけがまだ強すぎるかも
しれません。
実を言うと私も100%できているか
と言われると違うのですが・・・
明日は、養成塾3回目の説明会です。
既に養成塾2期生への申込を
15名(定員20名予定)から頂いています。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
明日の説明会は16名が参加予定なので
どうしようかと迷っています・・・
嬉しい限りです。
治療家・セラピスト起業経営養成塾を
主宰している吉田しょういちです。
今日は久々にお休みです。
この1ヶ月は養成塾の募集や説明会、
そして日頃の整体など忙しい日々が
続いています。
来年のスタートダッシュへ向けて
年末まで忙しいですが、とても充実した
毎日を送っています。
忙しいのでしっかりと体調管理する
ために、少し減量して、1日絶食や
食べる量を減らすなど工夫をしています。
でも食べたい欲求もあります。
年末年始はどうしても体重が増えつつ
あるので、ここで抑えておかないと
やばいなと思ったりしています。
昨日、駅ビルのパスタ屋さんに行きました。
たまに行くのですが、そこではいつも
680円のランチを食べています。
食べる量を少し抑えようと思っていたのですが
普通のランチを頼んだら、店員さんから
「大盛りいかがですか、是非・・・」
^^^^^^^^^^^^
是非・・・といったかどうか忘れましたが
一瞬ためらいながら
「お願いします」と言ってしまいました。
無料でもなくプラス150円なのですが、
心の奥底の欲求を駆り立てられました。
^^^^^^^^^^^^
おそらく全く大盛りを食べたいという
気持ちがなかったら即、「お願いします」
とは言わなかったと思います。
この最後の一言はビジネスでも
非常に重要で、有名なのは
マックの「ポテトいかがですか」です。
^^^^^^^^^^^^^^
このひと事を言うか、言わないかで
売上が変わってくるといいます。
今回のパスタ屋でも、
定員によって言ったり、言わなかったりと
そこは教育の問題で違いがあるかもしれません。
実は我々の仕事も同様なんです。
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改善したら終わり、
あるいは、これ以上来ても意味がないと
思うと、こちらから断ってしまう
---------------------------------------
こういうことってあります。
真面目な人ほどこの傾向があり
営業だと思ってしまうようです。
でもこれっていいようで、
お客にとってはよくないこともあります。
この話をすると、リピートの営業か
と思われるかもしれないのですが、
お客さんからすると、
「よくなっても不安なので念のため
あと1,2回は受けておきたい。」
「今後が心配なので定期的に通いたい」
「先生はあきらめ気味だけど
まだ数回なのでもう少し様子をみて通いたい」
このように考える人もいるのです。
当然全員ではありません。
それが10%だろうと20%だろうと
そのように考える人がいれば、
そのことを汲んで上げる必要があります。
私が経営者の集まりの時によく言われる
ことがあります。
(経営者は整体受けている方多いですね)
「整体後にもっと通いたいだけど
先生がそのような指示やアプローチ
を全くしてくれない」と。
こちらから判断することも必要ですが、
継続して通うか、通わないかは
お客さんの判断にお任せすることもありかな
というふうに思っています。
ケースバイケースなんですけどね。
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「で、次回どうしますか」
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これ私が言う言葉です。
かなり深い意味があります。
この言葉の意味が明確に説明できる人は
お客さんに対しても素晴らしい
サービスを提供できているのでは
ないかと思っています。
お客さん(患者さん)の視点に立つ
ことが我々の仕事では必要なのです。
これがまだ腑に落ちない人は
自分の意識だけがまだ強すぎるかも
しれません。
実を言うと私も100%できているか
と言われると違うのですが・・・
明日は、養成塾3回目の説明会です。
既に養成塾2期生への申込を
15名(定員20名予定)から頂いています。
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明日の説明会は16名が参加予定なので
どうしようかと迷っています・・・
嬉しい限りです。