1月は事故をしてしまい、体調面では腰が砕けそうなひどい腰痛と右腕が上がらない状態。

2月は長く付き合いのあった友達のとても嫌な部分が表に色々と見えてきて付き合いをやめました。

それが2人。

3月は去年からよく見えなくなっていた右目の手術。想像以上に痛みが辛かったし見え方の左右差に慣れず自律神経も左右で乱れ腰痛なども良くなっていなかったのでわりとボロボロでした。


1月から始めた薬膳料理教室はメニューを考え試作して講義の内容を考え、毎回頑張りました。

これは講習費を安く設定していたし収入にはつながらなかったけど年間を通してすごく良い勉強になりました。この経験は財産。

秋に季節の養生が終わってからは個別に料理なしの講座を希望があったときにやっています。

毎回理解してもらえるように、幅広い知識も、と勉強し直し新しい知識も入れるので苦しく辛いプレッシャーもあるけれど成長に繋がっている感覚があります。


鍼治療などでなんとか腰痛、腕の痛みと付き合って整体の仕事もこなしていましたが夏頃は寝ていても腰の奥の方がジンジンと痛くて一睡もできず病院で検査をしました。子宮筋腫が原因かも?だけどはっきりわからずじまい。


この頃歯医者の院長の問題行動が分かり歯医者を変えることにしました。診察を続ける自由はあり患者は知らないままにもなり得る事を知りました。

早く忘れたかったので被害届などは出さず。


7月終わり、新しい場所ですごく良い人間関係ができ、子供の頃から大好きだった物作り魂を思い出したりワクワクするような出会いがありました。


8月は囃子連のお兄さんたちに浅草に連れて行ってもらい鯉口シャツなど買い物、楽しかった!

ひとまわりくらい年下だけど私の愚痴や不満を否定せずにただ聞いてくれるのでありがたい存在です。


9月のはじめには3年ぶりに愛媛に帰省。

すごく嬉しかった。コロナ自粛で弱っていくような、気疲れしているような両親が心配だったので顔が見られて安心しました。


9月の終わり、家族全員コロナ感染しました。

細胞が危機を感じている?ような、他の風邪とは違う感覚でした。長引いて、良くなるのかどうかと不安になりましたが回復してからは感染前より体幹が整ったような感覚が鋭くなったような、あとずっと辛かった腰痛と腕の痛みが消えました。


ただ楽しみにしていた3年ぶりの祭りに参加できませんでした。夏に他の地域の祭り手伝いに参加は出来たのは良かった事です。


その後トイレを詰まらせてしまい修理代でお金がかかりました…


一白水星は悪い年だったようです。

確かにすごく色々ありました。

でも良いこともあったので悪い年だったとも言えないな、と思っています。

けど…来年はもうちょっと報われたいような…もう災難はこりごりだし。

というわけで少し前に寒川神社にお祓いに行って来ました。裏のお庭の開放最終日だった。ラッキー!

誠実に日々過ごしているつもりでも辛いことは起こる。もちろん起こる。けどなんとか悪いことを良いことにつなげたい。結果、あれがあって良かったな、って。気持ちがずーんと落ちてしまって上がらないような気がする時もあるけど。音楽や信頼できる人達、本、映像、色んなもので自分を甘やかしたり癒したりしながら。