こんにちは!
整体院指楽の大藪です。
今日は腱鞘炎について書いていきます。
<腱鞘炎の治療・整体とは?>
腱鞘炎は、繰り返し手を使用することによる機械的な刺激が、腱周囲組織に加わり炎症を引き起こすものと記載されております。
(標準整形外科学 第9版)
1.狭窄性腱鞘炎(ドゥ・ケルバン病)
日本整形外科学会より
①短母指伸筋腱
②長母指外転筋腱
③腱鞘(けんしょう)
③の腱鞘の中を①と②の腱が走行しているのですが、繰り返し手を使うことで、この腱鞘に負担がかかり、炎症が生じることで発症します。
【腱鞘炎の症状】
・親指の付け根から手首の痛み
・腫れ
・腫瘤
・圧痛
【腱鞘炎の検査】
・Finkelstein test(ファンケルシュタイン検査)
親指を内側に入れ手を握り手関節の尺屈を強制すると、手関節の親指側に痛みが生じる。
(標準整形外科学 第9版)
【腱鞘炎の一般的な治療】
・痛み止め(消炎鎮痛剤)
・ステロイド注射
・手術による腱鞘の切開
【腱鞘炎に対する当院の整体】
手術は行わなくても良くなる方が非常に多いため、手術を宣告されたら、すぐにご相談ください。
また、ステロイド注射や痛み止め服用は、根本的な治療になっていないため、再発を繰り返します。
一次的に痛みを緩和させる目的であれば、使用しても良いと思われますが、根本的な当院の腱鞘炎に対する整体が必要になります。
当院では、手関節内の手根骨とよばれる小さい骨を徹底的に治療します。
手根骨が互いにスムーズに動いていないと筋肉や腱へのストレスが強くなり、腱鞘炎となり、症状を強めます。
当院では、このように手首の治療を行ない、腱鞘炎を根本的に改善しています。
2.屈筋腱腱鞘炎(=ばね指)(=弾発指)
指の付け根の部位で腱に対する腱鞘の相対的な狭小化が怒り、指の伸展あるいは屈曲の際に痛みが生じる。
【腱鞘炎の症状】
・痛み
・腫れ
・弾発現象
・手のこわばり
・指の付け根の圧痛のある部位にしこりがふれることがある
【腱鞘炎の一般的な治療】
・痛み止め
・ステロイド注射
・手術による腱鞘の切開
【腱鞘炎に対する当院の整体】
手術は不要です。
手術を宣告されたら、すぐにご相談ください。
また、ステロイド注射や痛み止め服用は、根本的な治療ではありません。
したがって、再発を繰り返します。
一次的に痛みを緩和させる目的であれば、使用しても良いと思われますが、根本的な当院の腱鞘炎に対する整体が必要になります。
当院では、指の骨や手関節内の手根骨とよばれる小さい骨を徹底的に治療します。
指の骨や手根骨が互いにスムーズに動いていないと筋肉や腱へのストレスが強くなり、腱鞘炎となり、症状を強めます。
当院では、このように手首の治療を行ない、腱鞘炎を根本的に改善しています。
腱鞘炎の症状でお悩みの方はお気軽にご相談ください(^ ^)
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