のどを指で押されているような苦しさがなくなりました | 八王子の自律神経失調症、うつ、パニック障害専門整体院おかべ

のどを指で押されているような苦しさがなくなりました


こんにちは、
今日の改善例は、
八王子市在住の60代女性です。

実のお母さまを亡くしてから
ずっと息苦しく
のど元を指で押さえられているような
感覚があると訴えていました

息をいったん思い切り
吸い込まないと苦しくて
たまらないともおっしゃっています。

院長が担当をしましたが、
後頭骨のゆがみや
自分でぐいぐいと首をどうしても
押してしまう癖のせいで

やはり首が逆に張りを持たせていました

また、精神的なショックがあるとき、
どうしても力が肩に入ってしまうことで

腕が内側にまくような圧力がかかります。

そうすると、肺を圧迫するような態勢に
なりますので、
息苦しさを誘発します。

それだけではなく
いわゆる自律神経失調症の症状には
典型的な

のどに何かがつまっているような
違和感があり、

大切な人を失った精神的なショックから
あまりにも神経が過敏になっているので
このような症状が起きやすくなります。

ただこの方は
この症状が出始めてから
1週間と日が浅く
薬も服用していないことから
それほど難しくないと感じました。

実際、その通りで
今回が2回目の整体だったのですが

のどの圧迫感や
息苦しさはかなり取れてしまったと
おっしゃっています。