本日来院の
M.Tさん（６６歳男性・すし職人）と
O.Kさん（５５歳女性・縫製職人）
M.Tさんは
２月３日に転倒
肘をついて体を支えたが、
その際に肩関節を強く突いたようで
直後から、ひじは曲がるが、腕が上がらなくなった。
病院で検査するも、「骨に異常はなく…日薬で今日に至る」とのことでした。
膝は慢性的に痛み正座ができない状態でもありました。
O.Kさんは
７月１０日にマラソン仲間と脚力トレの一環で六甲山の峰歩きの最中
転落しそうになって
鎖にしがみついて、肩関節を捻じった状態で宙づりに…
大阪まで戻って病院で検査
「骨には異常がありません。
しばらく様子を見て痛みが引かないようならMRIで靭帯の検査を行います。」
とのこと。
肩関節の前の部分と上腕部が痛く
腕を前に出すことも、挙げることもできない状態でした。
【施 術 後】
M.Tさんは施術台の上で正座を～
まだ、しっかりと腰は下ろせませんでしたが
こらえられる痛みに軽減されているようでした。
問題の肩は～
「軽くなっていますね。
今までより高く上げられます」とおっしゃりながら
次回、次々回を予定予約されました。
O.Kさんは
受けているときから改善の兆しを感じていて
施術台から降りると同時に
「これなら、もうMRI検査を受けなくても治るような気がしてきたわ～！
（前にならえをしながら）
ここまで上がるし、大丈夫ですよね？」
着替えが終わってからは
「着替えていてもっとわかったわ～
今日までできなくて困っていた服の上げ下げが楽にできた～！」
改善に向けて
今までのマラソンコンディショニングのための定期通院より早めの通院予約をされましたよ～！