坐骨神経痛になったら歩きましょう

 

 

坐骨神経痛は安静にしていては良くなりません

 

坐骨神経痛が出始めると、多くの方が痛み止めを飲みながらできるだけ安静にしていると思います。

 

逆に坐骨神経痛が出始めたから走ろうという人はそうはいないでしょう。

 

しかし、坐骨神経痛は安静では時間ばかりがかかってしまいます。

 

良くするには歩けばいいんです。

 

 

坐骨神経痛を治すには歩くこと

 

坐骨神経痛がひどくて足を引きずりながらいらっしゃる人にも、処置をしてから歩いてもらいます。

 

痛くても歩いてもらいます。

 

でも思ったほど痛くないんです。普通に歩けると。

 

それと、痛くても普通に歩くことができれば仕事もできるだろうし、歩くと痛いからと横になっているから余計に痛くなるんです。

 

痛いからと横になってばかりだから痛くなるんです。

 

例えば、ご自身がこのような痛みがなかった時に、いつもより3時間も多く寝ていたら次の朝、腰が痛くなりませんでしたか?

 

 

 

つまり、寝すぎだから痛くなるということと一緒です。

 

だとしたら、歩いて筋肉を動かした方がいいですよね?

 

 

歩き方も練習する必要がありますが、まずは楽に歩ける感覚で歩きましょう。

 

山梨県甲府市で唯一の膝の痛み、ヘルニアの専門院-整体院誠

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