感想文(2)は、パニック・うつを薬を使わないで健康を取り戻すカウンセラー看護師、弥永先生がブログ⇒に記載してくださいました。


今回の感想文は、B様。
とても明るく陽気で素敵なお人柄の方でした。

今回私事の都合で5月の東京ベーシック日程を急遽変更したことで、受講日程が合わなくなったB様へのお詫びのつもりで福岡ベーシックを企画しました。福岡開催のキッカケを作って下さった方でした(^.^)

とても素晴らしく感動的な感想文をお寄せくださいました。
ご快復されますこと、心よりお祈り申し上げます。
ありがとうございました。



(以下一部抜粋)


二日間の講習、お世話になりました。
本当に楽しく、有意義な二日間でした。

私自身は感覚が鈍くて、エネルギーの流れる感じというのが、これだ!というほどはっきりとは分からなかったのですが、これから続けていく中でつかんでいけたらいいな…と思っています。

駒川先生以外にも流れがわかるようになった方、100%まで持って行けるようになった方がいらっしゃるとのこと。

そんなお話を聞くと心強いですよね。

私もそんな研ぎ澄まされた感覚が持てるように希望を持って頑張りたいと思います。


そして今回の何よりの収穫は、私ごとですが、ガ○の手術を思い止まったこと。


薬害については何となくわかってはいたのですが、
不安になりたくなくてあえて目を背けていました。

でも、病院から言われたからそのまま受け入れるのではなく、
自分でいろんな現状をきちんと知った上で選択すること
の大切さを教えていただき、この、ギリギリのタイミングで
先生はじめ皆様にお会いできたことを心からありがたく思っています。



先生からいただいた言葉

『ガ○細胞にもよく話しかけてあげてくださいね。

ガ○細胞は中心を失っているだけです。愛と調和で元に戻してあげてください。』

これは響きました。


私は、今回のガ○の告知をすんなりと受け止められていて、

自分でも不思議なくらいに穏やかな気持ちでいたのですが、

この言葉を頂いて、初めて泣きました。


ガ○細胞ももともと私の中の一つの細胞。

それが私のせいでこんな形に変化したものだと思います。


それを、ガ○になったから手術…って、

親の愛情不足で寂しくてグレてしまった我が子を、

グレて手を付けられなくなったから見捨てようっていうのと同じだ…って思いました。


そう思ったら、本当に『ごめんね…』って思いでいっぱいになり、涙があふれてきました。

今、毎日胸に手を当てながら『ごめんね…もう大丈夫だからね…』って、語りかけています。


手のかかる子どもほど愛おしいというように、今、すごく愛おしく感じています。

そして、私の思いが伝わったら、ガ○細胞も徐々にカドが取れて、柔らかく穏やかになっていくのかな…


ずっと一緒に仲良く生きて行こうね…そんな思いでいます。

私の中で、何かがスポーンと抜けた瞬間でした。



先生、色んな意味でありがとうございました。

この講習に参加して本当に本当に良かったです。

これからもよろしくお願い致します。