テレビを見ていると、これまでの認識を覆すような話を耳にしました。
タイトルにある「45歳定年」ということです。
一般的なイメージでは定年は60歳を過ぎる頃のイメージですが、この様な話を耳にすることで心が穏やかではない方も出てくるのではないかと思われます。
もっとも、初めから独立志向が強い方の場合は関係ないでしょうが、会社勤めの方の中には将来に対する不安を感じていらっしゃるケースも増えるのではと思っています。
もちろん、これはすぐに行なわれているわけではなく、あくまでも話のレベルではありますが、それでもこの話が仕事に対する意識の変革につながり、新たに起業するという意識が高まるかもしれません。
このブログ自体、もともと転職やそのための学びのことを意識して綴っていますが、第二の人生として健康関係の仕事への意識が高まるかもしれません。
人間、年を取ってくるとどうしても健康のことが気がかりになりますが、それならいっそのこと自分がこの道に飛び込み、早くから足元を固めようとか、事業として考えたいというケースが増えることも予想できるというわけです。
ただ、そういう時に意識しなけれはならないのは技術力です。
癒し・手技療法の世界での商品力というのは技術力です。
それに加えて接客力なども関係してきますが、そういうことまできちんとカリキュラムとして組まれ、自身の考えに近いところを選択して学び、デビューすることが大切かと思われます。
参考までに、過日の学校ランキングのアンケート結果をお知らせします。
【新ランキング】
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