約1ヶ月前から練習していた、100キロ歩行がついに本番を迎えました!
まず、言いたいのが、サポーターのボランティアスタッフの対応が神!!
全員笑顔で、丁寧に対応してくれるし、元気に応援してくれます。
最初はこっぱずかしいなと思いましたが、疲れてくると、めちゃくちゃ励まされるし、癒されました。
ありがとうございました!
天候は曇り☁️
暑くならなくて良かったと思いきや、そこそこ冷たく強い風が!
やや不安を覚えつつ、スタート!
整体師をしていて
「体の使い方を分かってれば、100キロなんて余裕だぜ!」
と豪語し練習無しで臨んだ、相棒と一緒に歩きました。
僕は練習していたのでもう少し早く歩けたのですが、相棒のペースに合わせてました。
やっぱり、1人になると寂しいし、喋りながら行くと気が楽になるので出来るだけ一緒に行きたかったです。
所々でサポーターのみなさんが、飲み物をや差し入れを準備して待機してくれてます。
25キロ付近
いちごの差し入れがあった地点で、地元の知り合いの方が応援に駆けつけてくれてました!
とっても嬉しいし、元気が出ましたが、どうらやタイムアウトの危険が出てきたようです!
所々にあるチェックポイントを規定の時間内に通過しないと失格になります。
相棒が
「タイムアウトなら仕方ないか」
みたいなことを言い始めたので、約25キロくらいで別れて、先に行くことにしました。
その時が、14時くらいです。
そこからペースアップしていきました。
1人になりましたがツイッターやラインで応援してくれてる人とやり取りしてたので、寂しくはありませんでした。
40キロ付近
19時前で暗くなり、山道に入るので夜間装備を付けて再出発。
40キロ地点で19時以内じゃないと、タイムアウトだったんですが、18時50分に通過で、結構ギリギリでした。
そこから登り下りで2キロくらいだったと思いますが、山道を抜けてまた平地になりました。
45キロ地点
ここは親子の部のゴール地点でもあって、炊き出しがありました!
TKGとゆで卵
めちゃくちゃ美味しかったです!
ここでもサポーターの方々は元気に声をかけてくださって、本当に元気をもらいました!
そして、再スタート!
気温はどんどん下がりますが、ペースを保っていればそれほど寒くはありません。
それに、その後応援に駆けつけてくれる友だちから連絡があったので、上着を貸してもらう事になってました。
なんとそれまで頑張ろうとペースを保ちます。
50キロ地点
21時くらい。
後、13時間なので少し貯金ができました。
終盤は絶対ペースが落ちてしまうと思っていたので、出来るだけペースを落とさずに行きたかったです。
少し休憩して再出発しようとした時、それまで以上に身体が硬くなり、立つだけで全身が震えました。
少し歩くと普通に戻ったので、あまり気にせずスタートしましたが、多分身体が冷えていたんだと思います。
そして、5キロほど進んで、また山道。
この辺りまではいいペースだったんですけど、登り坂に入った途端にガクッとペースが落ちました。
それにより身体が冷えて、動かなくなり、さらに冷えて動かなくなる。
さっきまではどんどん他の参加者を抜かして行っていたのに、今度はどんどん抜かされていきました。
そして、心が折れかかった所で雨。
風も吹いてきて、一時的ですが強めに降って、その後は小雨に変わりました。
もう完全に心が折れて、60キロでリタイアしようと決めました。
そんな時に友だちが駆けつけてくれて、ジャージを貸して、温かいお茶を差し入れに。
「頑張って」
という言葉がとても辛かったです。
1時間前なら元気をもらえましたが、この時ばかりはもう限界でした。
こういう時って、もちろん「頑張って」と言ってくれた友だちは悪くないし、もう頑張れない自分を責める必要はないと思います。
ただ、「頑張って」が苦痛に感じたら、もう限界なんだなって事なんだと思います。
その限界は人と比べられる事じゃなくて、自分で決めていい。
60キロ地点
リタイアしました。
リタイアしてからも、サポーターのみなさんは優しく対応してくださって、バスでスタート地点まで送ってくれました。
リタイアした人を乗せたバスにも
「お疲れ様でした」
と笑顔で手を振ってくれて、本当にありがたいなと思いました。
しかし、僕の試練は続きます。
他のリタイアする人を待っていたので、スタート地点に戻ったのが夜の1時くらい。
僕の家は岡山県でも端の方で、スタート地点は岡山市の市街地なので、クルマだと1時間半かかります。
電車は終電が終わってますし、奥さんは事情により無理させたくないので、夜を明かせる場所を探しました。
岡山駅周辺ならカプセルホテルやネットカフェがあると思って、20分くらいかけて歩きました。
もう、そのくらいの距離だと近く感じてしまいます(笑)
しかし、連休の初日です。
どこも満室で、最後の手段のマックもいつのまにか閉店していて、入れるお店がありません。
駅周辺をさまよった挙句、地下街に寝てる人が何人かいたので、その辺りで電車が動き始めるのを待つことにしました。
電車が動き始めたら駅に入って、新幹線の改札の前にいい感じの椅子があったのでそこに座りました。
自宅の最寄り駅からも徒歩で帰るつもりだったので、少しでも気温が上がるのを待って帰りました。
本当はタクシーを使えばいいだけだったんでけど(笑)
そんなこんなで帰ったのが8時頃。
やっとゆっくりできました!
今回の挑戦でいろんな事を感じました。
みなさん応援してくれ、とっても嬉しかったし、本当にに力になりました。
辛くて苦しいときに応援してもらえると、本当に力になるんだなという事が体験できました。
だから、誰かが何かに挑戦する時、僕もその人を応援したいと思います!
この挑戦も「自分には到底できない」と思う人もいれば、「そのくらい大したことない」という人もいると思います。
その挑戦が大きいか小さいかは自分で決めていい。
何年も引きこもって家を出れなかった人がコンビニでジュースを買ってきたら、それは大きいな挑戦だと思います。
挑戦は自分サイズで決めていい。
他の人に大したことないと言われようと、無謀だと言われようと関係ありません。
僕にとっては100キロ歩行は大きな挑戦でした。
完歩できなかった事は悔しいです。
でも、挑戦して何かを感じることに意味があります。
たまに、
「なんでそんなことするの?」
「何の意味があらの?」
とか言われますが、そんなもんやってみないと分かりません。
やる前は意味なんて、わからないけど、やってみて初めて意味が生まれるんです。
応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました!
僕も何かに挑戦する人を応援します!!




