打ち身に捻挫の応急処置は? | 元料理人→現整体師が教えるカラダのいろは!

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元料理人→現整体師の知っているようで

意外と知らない『チョッとお得な健康情報』

 

こんにちは、辻山です!!

 

打ち身にや捻挫、運動後の筋肉痛、
ひざの痛みなどの関節痛の場合、

 

冷やした方が良いのか温めた方が
良いのか迷ったことはありませんか?

 

 

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●○第180回は『冷やすor温める?』○●
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冷やせば良いのか、温めれば良いのか?
結論から言えば基本的に「冷やす」です。

 

患部を

冷やすことを冷却療法(アイシング)
温めることを温熱療法(ホットパック)
と言います。

 

以前は、患部を温めて血流を良くした
方がいいと言われていました。

 

おそらく、温めることで痛みが和らいだ
経験をされた方が多いからだと思います。

 

でも実際は、患部の状態が良くなった
わけではなく、ただ痛みを感じにくく
なっただけにすぎません。

 

 

痛み、腫れる、熱を持つ、赤くなるなど
このような場合は炎症を起こしています。

 

炎症の「炎」という字は、
火を2つ書くように必ず熱を持ちます。

 

その炎症熱をしっかり冷やして
熱を鎮めなければなりません。

 

 

また、基本的な応急処置として

RICE処置というものがあります。

 

RICEとは、Rest(安静)Ice(冷却)、
Compression(圧迫)
Elevation(挙上)

4つの要素の頭文字をとったものです。

 

これらも全て炎症を抑える為の
処置になっています。

 

 

ただ日々の疲れからくる「重い・だるい」
といった場合は温めるようにしましょう♪

 

 

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更に詳しい健康情報は、こちらをどうぞ
~春夏秋冬~1年使える健康法!
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