元料理人→現整体師の『医食同源コーナー』
～旬の食材を食べて健康になろう～
こんにちは、辻山です！！
新玉ねぎの旬の時期は３月～５月です。
新玉ねぎは、黄玉ねぎや白玉ねぎを
早くに収穫し、乾燥をさせずに出荷
されるものです。
苦味が少なくとても甘みが強くて
水分を多く含んでいるのが特徴です♪
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●○第144回は、新玉ねぎを使って
『新玉たまごスープ』を紹介します○●
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新玉ねぎには、ビタミンＢ１・Ｂ２・
Ｃ、カリウムなどを含んでいます。
硫化アリルには、疲労回復の効果
のあるビタミンＢ１の吸収を助け、
新陳代謝をよくする働きがあります。
その他、血液サラサラにしてくれたり
消化液の分泌も助ける働きがあります。
［ 材料 ］ ３～４人前
新玉ねぎ１コ 卵３コ 鶏もも肉 400g
Ａ…水１カップ 酒大さじ１ 塩小さじ２ 砂糖小さじ１
Ｂ…水４カップ 生姜・長ねぎ(青い部分)適量 酒大さじ２
Ｃ…塩小さじ1/2 鶏がらスープの素小さじ１
Ｄ…ごま油大さじ１ しょう油大さじ２
砂糖・酢各小さじ２ おろし生姜・にんにく少々
(目安：大さじ１→ 15ｇ、小さじ１→ 5ｇ)
［ 作り方 ］
鶏もも肉は、ペーパーで水気を取り、
フォークで数か所穴をあけ半分に切る。
Ａに鶏もも肉をつけて６時間以上置く。
６時間以上たったら、
鶏もも肉をザルにあけて水気をきり、
Ｂと共に鍋に入れて火にかける。
沸騰したら弱火にし約１０分で火を止め
そのまま冷ます。
新玉ねぎの半分は、みじん切りにして
フライパンにＤを加えてサッと炒めて
タレを作る。
冷めたら鍋の鶏もも肉を取り出し、
食べやすい大きさに切る。
スープはザルにペーパーを引いて濾し
Ｃと残り半分の新玉ねぎを薄切りにし
鍋に入れて火にかけ最後に卵でとじる。
鶏もも肉は器に盛り、
タレをたっぷりかけて出来上がりです！
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●○ 次回の健康情報は ○●
●○『紫外線について』お伝えします○●
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