目立:鋸を目立てに出す2 | 勢州たぬき工房の木工したり直したり

勢州たぬき工房の木工したり直したり

2018年に小さな工房を自分で建てました。
包丁や大工道具を研いだり直したり。
他も色々作ったり直したり。
元々は生産設備の開発屋。
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こんにちは。たぬきです。


三木金物まつりが今年こそ開催される様ですね。私も行くつもりです。

11/5開催ですから残り2ヶ月を切りました。そこで鋸を3本目立てに出します。今送って、祭の会場で受け取ろうと思います。

今回出すのは、

8寸両刃 浦沢正憲?

歪取りの鎚痕が強く残ってます。使えるようになるといいな。


白紙とありますので、高級品だと思うのですが。

8寸両刃 宮野久之助

形は新潟、刻印は関西風。

嘘か真か東郷鋼。

尺三寸ガガリ 平手○○?
撞木柄を長柄に改造したような鋸。首下で下手な熔接で繋がれています。錆びてるけどおそらく新古品。バフ掛けてもらってキレイになると良いのですが。


これらを、先程梱包して発送しました。
祭りに行く楽しみがふえました。
ワクワクですね。

と言った所で今日はここまでです。
以上、たぬきでした。ではでは。