皆様お元気ですかぁ?
昨日は児童センターで臨時の お仕事ぉ~
2名と4名
先生はの2名(青春さんも含む)
先ずは、1時間の勉強をさせ
自由時間は
体育館も予約が無く空いていているので
先生も加わり(勿論、青春さんも強制参加)
ドッチビーを
途中休憩時間を交えながら
ドッチビーは・・・・・ドッチボールに規則とか似てる競技
ドッチボールでは危ない事もあるし
皆と遊べて楽しい
ドッチビーは2組が投げ合い勝負を競うものだが
昨日は、最初一年生が
「僕はブロック(という玩具)をしているから大丈夫」・・・と
自由時間になる前から
彼の昨日の姿勢が気になっていたというか
初めて接した時から気にはなっていたのだが
「なんか周りと溶け込めていないなぁ」
1人で静かに、大人しく遊んでいるので
先生側からすると・・・・・凄く楽なんだけど
まあ、いろいろな皆様からの御意見があるとは思うけど
まず、皆と遊ばせようと
「ブロックは後から遊んで
皆とドッチビー遊ぼうよ」と誘ってみた
まあ、これが素直に応じてくれたから
彼も含めた人数で楽しく遊んだ
しかし、やはり
敵側にドッチビーを投げる投げ方があああ~
一言で謂わなくても「不器用」なの
未だ一年生だし
教えて貰わないと無理だしな
と必死に、青春さんが感じていた
ある思いを否定していたんだ
時の流れだよ~~~
彼等、彼女等と今日も沢山遊び勉強した( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
昨日の青春さんは午前中の勤務
入れ違いの厚生員に彼の事を聞いて見た
「○○君は、なかなか皆と馴染めないね」
厚生員には、青春さんの発達障害の事は話しているので
厚生員もと・・・察しが早い
「○○君は幼稚園の時から疑いがあったらしくて
○○小学校でも初めから支援学級に通ってるそうなの」と
やはり今日だけの行動を見ていてもそうだと思ったけど
彼も青春さんと同じく「発達障害さん」だった
しかし、青春さんが「補佐時代」は
児童センターに2・3名だった「発達障害さん」
僅か、2年で少なくても倍の「発達障害さん」が
児童センターに通っている事に
まあ、青春さんが告知された年から7年経っている
発達障害の認知度が上がって来たという事は
それなりに良かったとは思いたい
さてと
本日のブログはここからがメイン
その前に
夕飯は食べたけど
今日も雨が降り
今日の夕飯は・・・「ホルモン鍋」
施設に居る母の得意料理の一つで
弟と名乗っていた輩も
食材を足しては、毎日のように食べてたっけなあ
「食材」と「贖罪」・・・どちらも「しょくざい」と読むけど
親を捨てた「贖罪」なんて在るのだろうかね
あっゴメンゴメン内輪の話だし
第一、贖罪持ってるマトモナ人間なら
「いいがかり」なんてつけて来るような事はしないよね
寝る前の「おやつ」かな
これを食べて、ちょっと休憩( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
今日の放送のテーマが
「コミニュケーション 『聞く』・・・・・3つのポイント」
ポイイント①
○ 「共感」「承認」をして聞く
相手が貴方と反対(別な)の意見を謂う
反対の意見を謂うという事は
「貴方の意見と私の意見は違う」と謂っているんだね
こうゆう場合
「貴方の意見は、おかしい」ではなく
「そんな考え方もあるのよね」なのですよね
違う意見の有る相手に
貴方の意見を認めて貰うには
貴方と異なる相手を認める事により
自分を認めて貰う
こんな関係が大人のコミニュケーション
なにも相手の意見に賛同するのではなく
例えば・・・貴方は□(四角)の考え方なのですね
私は△(三角)の考え方ですが
私は角が3つですが
貴方は4つの角が有るから「おかしい」ではなくて
私は角が3つあってこんな考え方をするけれど
4つの角になる考え方だと、どうなるのかな
と考えてみる
そのような考え方で、人生の生き方が出来る事が
より自分の人生を豊かにする大人のコミニュケーションでもある
「こんな考え方もあるよね」と
お互いの意見の不十分さを非難し合うのではなく
相手の良さを認め合い
短所を指摘するより
長所をともども(一緒に?)より合わせる事で
お互いの考え方・生き方をブラス(+)にする人生
いや、ひょっとしたら掛け算(×)人生にする事も出来る
ポイイント②
○ 『尊敬して聞く』
自分の身を下げ相手を見上げると、そのの延長上は
果てなく広がっている
何故か自分に自信の無い人は
相手を見下ろしてしまうのだそうです
判るような気がしますよね
虚勢を張ってるから相手を威圧するしかない
けれど見下ろしても、延長上に在るのは
お互いに立っている大地です
その先には何も無いから0だそうです
つまり、上を見上げると果てしなく広がってる夢がある
そして夢を持って生きれば、何時の日か叶う時がある
いや、例え叶わなかったとしても
夢を抱いた彼等・彼女等の人生の道程(どうてい・道のり)は
必ず輝いている
けっして0ではないのですよね
ポイイント③
○ 『勇気づけをしながら聞く』
相手の言葉や態度から
言葉や態度以上の内面を見るとの事です
が・・・・・ポイント①ポイント②が出来ている人には
出来て当り前の事ですので割愛
先日のブログにも書いたように
クリニックの先生に
「コミニュケーション取れないのは発達障害の特性だから・・・」と
でも
今の青春さんには、遅まきながらだいぶ遅まき
出来ている
そして、今日、田中先生の謂っている事も
理解できるし、ポイント③までやれているという自負が有る
土曜日、青春さんと御一緒した先生が謂っていた
児童センターにも残念ながら
どうしようもない3人組が居る
「壁」や「机」を
蹴ったり足蹴にする
「親がそんな姿を見せなかったら
本人が乱暴になるわけは無いんだよね
「家族に乱暴する」という事を
知・ら・な・い・で育つのだから」・・・
重みのある言葉でした・・・青春さんには
親が教えなかったコミニュケーションの取り方
誰が教える事が出来るのだろう
本日も御覧頂いている皆様に感謝申し上げます
どうも有難うございました