秋の日の出
秋晴れに
靄に映るよ
日の光
朝起きて、雨戸を開けると、良い天気なのに、田圃の上を、靄が這うように、うごめいて、いて、空には、ペガサスの様な、白い雲が有り、日の出の光が、靄に映り、目覚めのプレゼントだと、夢中で写真を撮りました。
私が、詩や俳句を始めたのは、中学生当時、記憶障害だった私に、担任の先生が、授業中でも、詩や俳句を書いている様に言われて、書いていました。
書いた作品は、廊下に貼って有りました。
社会に出てからは、兄が、小学校長当時、童話を作って、生徒に、読み聞かせをしていて、兄のやっていた、冊子に、私の作品を投稿しろと、勧められ、物語・詩・童歌・などを投稿したことも有りました。
ある日、童話祭りに、招待されたから、お前も一緒に行かないかと、誘われましたが、色々な人を紹介されても、5分もしたら、顔も、名前も、何を話したか、忘れてしまうので、行きたかったのですが、断りました。
ところが、近年に成って、奇跡的に、頭が冴えてきて、今日、記事を書く事が出来て、とても幸せな日々を、送らせて頂いております。