日本語の「イノチ」には、二つの意味があります。

 

一つは「生命体」

もう一つは「生命力」

 

生命体とは、動物にしろ植物にしろ、それぞれの生き物としての個体そのものです。

生命力とは、その生命体を「イキモノ」ならしめている「チカラ」のことです。

生命体は全て、生命力によって、呼吸から筋肉等の運動や様々な作用、あるいは感情や欲求などの精神に至るまであらゆる生命活動を行っています。

生命力が完全に途切れた時が、その個体の「死」となるのです。

 

ですから、「生命体」としての「イノチ」を健全に保つためには、「生命力」という「イノチ」を健全に持続させなくてはならないのです。

 

動物や植物でしたら、相応しい環境下において本能や性質に従って「アルガママ」に生きていればいつでも健全な状態でいられますが、発達した大脳を持つ人間だけが、「イキカタ」を間違えてしまって不健康な状態に陥ってしまうのです。

 

ですから、我々は、大脳が暴走してしまわないように、常に気を配りカンを働かせ、一挙手一投足ヒトツヒトツにミを入れて生きていかなくてはならないのです。

 

それって、具体的にどうすればいいの?

 

深くて遠大なテーマです。

今後少しずつでも、思考して模索してこのテーマに取り組み、より良い日々を生きていけたらと思います。