2018年3月15日 制定
1、清心温泉の復活を目指すにあたり「清心温泉復活基金」を設立する
2、基金の目的は火災で焼失して「清心温泉」の復活を目指し募金活動を展開することである
3、基金の構成員は発足人とし、発足人の中より事務局員を複数名置くものとする
4、基金に事務局を設置し、重要事項は事務局内完全合議制とする
5、基金の取り扱いルールは常時オープンとし、週に1回を基本に帳簿を確認し公表すること
6、基金の通帳と印鑑は別管理とする(複数人で別に管理する)
7、銭湯業界と銭湯仲間に協力を仰ぐこと(金銭面だけでなく備品、内部造作等も)
8、全工程、可能な範囲で手作業・共同作業を行い経費節減を図ること
9、清心温泉経営側(番頭他経営者、ご家族)に寄付作業は携わらせないこと
(ただし広報活動に関しての協力は支障のない範囲でお願いする)
10、目標額は2.000万円以上とする
11、募金活動の第一期限は2018年7月29日に設定する
12、ご寄付いただいた方については基金公式ブログ等で額と氏名、居住市町村を公表する
(ただし、公表NGの場合はイニシャルや匿名とする)
13、総再建費用・運用費用と寄付金額は常時公開する
(建築仕様、運営内容に対しては番頭に一任とする。ただし希望は受け付ける)
14、ご協力をはじめ関係者の皆様に対して 粘り強く丁寧に募金活動の意義を説明すること
15、寄付者の企業名、氏名を脱衣場に永久掲示すること(商店等は浴場・浴場鏡にも)
16、再建後は防火管理の徹底を番頭、常連客で厳しく確認すること
17、個人情報は厳重に管理し、その情報は募金活動以外に使用しないこと