介護目線と医療目線 | 心理カウンセラー(仮)介護職員のブログ

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メンタル心理カウンセラー取得予定の現役介護福祉士。

事件、虐待、介護、病院、メンタルの事記事にしてます。

家系は祈祷師。
相談はのります。


おはばんわ~






福祉施設で働くと

看護師さんが介護の気持ちわかってくれない
何でもかんでも薬盛ってくる
緊急なのに動いてくれない


看護側からして

情報足りない
また欲しい情報がない
様子見て欲しいのに
すぐに言ってくる


とかこういうこともあると思います。



中には私情であの人嫌いだからとかって言って
文句言う人もいます。
これはマジ論外です。




今回はそんな事も含め
医療目線介護目線
私が見た世界線で分けて書いていこうと思います。





介護目線
・まずはよくあるのが寄り添い
・感情の変化の観察
・日頃の生活での変化の観察
・居室の環境整備
・ADL維持する為に離床促す


医療目線
バイタル(熱、血圧、脈、サチュレーション)
とか数字で見ます
・聴診器で腸内の音、心臓の音等確認
・瞳孔確認(看取りの方等)
・血液検査の結果
・その人の表面上の状態の確認
呼吸回数、呼吸の仕方、脈、発汗あるかないか、
苦しくないか、痛くないか、チアノーゼできてないか、
浮腫がないか、またそこの部位はどこか

上記の様子観察(1週間近く)

トータルでその人の体調が悪い状態によって
観察するところが変わるので
効率よく見ます。

→違ってたらすみません😭







大体そんな感じです。




なので、
看護師は見なきゃいけない人が多い
一人一人ずっと細かく見れるわけでもないので
と言うか見れません。
介護がその都度細かく伝えないといけないのが事実です。

結果的に介護は伝える事は細かく伝えて
看護師さんが知りたい事を伝えれるように
介護自信も医療を少しかじると
いいかもしれないです。

看護師さんは大体
呼吸状態、フルバイタルの変化、本人様の通常の状態が知りたいです。
通常の状態からどう変わったのかが知りたいです。




「つまり簡潔に伝え適宜報告
       することがベストです。」


がんばりましよ!!