精神科に限ったことではありませんが、今、主治医を選び損ねると悲惨な目に遭うのは珍しくありません。病気でもないのに病気と診断され、必要のない薬を処方される。いったん処方された薬は減ることはなく数も種類も増え続け、気づいた時には手足がスムーズに動かない、震えが止まらない、涎がとまらないといった副作用が現れた患者も少なくありません。
誰もが病気になどなりたくないし、薬も飲まないに越したことはありません。それどころか病院に来ること自体、来ないに越したことはないのです。
うつ病をはじめとした精神科の病気の過剰診断が問題になっています。病気の乱発です。精神神経学会の月刊誌や出版本でわざわざ警鐘を鳴らす先生も増えている。病気と診断される数の増加があまりに異常で、こんなふうに異常な傾きで増加する病気は「感染症や大規模中毒(かつての公害病のような)」以外ありえないのです。ありえないことが何故起こるか。それは人為的なもの以外考えられないのです。
主治医選びには慎重になってください。医者なら誰でもいいと言う考えをやめ、ガイドラインにのっとった標準的医療を淡々と遂行する医者を選んでください。私のブログはそのガイドブックになればと思っています。