精神科に限らず、患者の治療成果を左右するのは主治医の力量です。中でも診断は要です。診断を間違えれば、当然治療も的外れになり成果が出ません。精神科の場合、多くの患者が慢性の経過をたどり、短期間のうちに治療終了という流れにならず、ひとたび治療が始まるとだらだらだらだら数年単位の通院が必要になります。しかも多くの場合すっきり治ったという状態にならない。
「すっきり治らない」のにはさまざまな理由があります。中でも今精神科医療で問題になっている「過剰診断」により、病気でもないのに病気と診断されているケースです。病気ではないのですから、そもそも「治る」というゴールはありません。それなのに治療のようなことが延々行われているのです。
「すっきり治らない」のにはさまざまな理由があります。中でも今精神科医療で問題になっている「過剰診断」により、病気でもないのに病気と診断されているケースです。病気ではないのですから、そもそも「治る」というゴールはありません。それなのに治療のようなことが延々行われているのです。
主治医を選ばないと悲惨な目に遭うというのはこういうことです。