コロナウイルスパンデミックを契機に、医療における格差が急速に拡大している。厳しい目で医師を選ぶ者と、医者なんか誰でも同じと思っている者という具合に。生死がかかっているというのに、まるでコンビニを選ぶくらいの気持ちでいることが信じられない。精神科医を選ぶ際、(他の診療科の医師医者を選ぶのも同様だが)最も気をつけたいのが、診療姿勢である。
初めて診察室に入ってきた患者を、脚の先から頭の先までじろじろ診る医者がまともな医者である。パソコン画面を見たまま挨拶するような医者なら、すぐ診察室を出て受付で「チェンジ」と言った方がいい。
初めて診察室に入ってきた患者を、脚の先から頭の先までじろじろ診る医者がまともな医者である。パソコン画面を見たまま挨拶するような医者なら、すぐ診察室を出て受付で「チェンジ」と言った方がいい。
患者が診察室のドアを開け、椅子に座るまでの間に、優秀な医者は既にたくさんの情報を入手するものだということは知っておいた方が良いだろう。