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精神科医 M沢S夫氏の裁判

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精神科医 M沢S夫氏の裁判

予定通りですと、明日は精神科医、M沢静夫氏に対する民事裁判の判決が開かれます(ただし、予定は直前でも変更される可能性があります)。この精神科医によって引き起こされた悲劇は数え切れません。著名なだけに本当に厄介です。

検索で「町沢静夫」と入力すると、その被害の多さがよくわかるかと思います。当然、インターネットですと、どこまで信用できるかわからない情報が多いのですが、専門家からの批判も多いことが特徴です。

いずれにせよ、このようないい加減な精神科医がマスコミに度々登場し、関わった人を悪化させ、本当に世間を撹乱しているにもかかわらず、何も罪を問われないで開業しているのは、本当におかしなことと思います。

でも、正直な話、町沢氏は「わかりやすい」ので、ある意味まだましといえます。危険だとわかっていたら、近付いたり、信用しなければ良いのです。本当に危険なのは、一見すると良い人で、患者を助けていると思わせながら、周囲に気付かれないよう正反対のことをする精神科医です。患者は悪化していっても、「先生はしっかり治療して下さっているので、先生は悪くない」と思い込んでいるため、決して這い上がることのない泥沼に陥ってしまうのです。

とりあえず、明日の裁判に期待しましょう。

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(転載元 精神科医の犯罪を問う)

2006年6月28日記事