お目当て2機の出発時間になりましたが・・・(1/8福岡その2) | 青春の1ページ航空機等撮影記録~since2019 New Edition~

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2024年ももう残り4分の1を切ってしまった・・・

この連休は天気に恵まれ、昨日、今日と日差しが降り注いでいました。今日は成人の日ですが、成人年齢が18歳に引き下げられたこともあり、各地の成人式は「二十歳のつどい」等と名称を変えて実施されているとのことです。もっとも、私の地元である伊丹市ではかなり前からこの名称で実施されていますが・・・

 

では、本日2本目の記事となりますが、昨日の福岡日帰り遠征の続きです。

 

日本航空(ジェイ・エア) Embraer170(JA213J)

3622便 宮崎発

 

J-AIRのE70が降りてきましたが、手前をタキシングしていたSKYの尾翼が写り込み(苦笑)。ちなみに、この機体は帰り便の搭乗時に当たりました。

 

エアソウル A321-200(HL8255)

727便 ソウル(仁川)発

 

午前9時半を回って、エアソウルが降りてきました。そして、ここからソウル方面からの到着便が続けてやってきます。

 

日本航空 B777-200ER(JA703J)

306便 羽田行き

 

降りを撮影していたJALの772が羽田に戻ります。

 

エアプサン A321-200(HL7210)

147便 釜山行き

 

W2からエアプサンがラインアップ。逆光ですがグレーの機体を何とかごまかしています(苦笑)。

 

チェジュ航空 B737-800(HL8064)

1408便 ソウル(仁川)発

 

ソウルからの2機目はチェジュの機体。

 

ジンエアー B737-800(HL8013)

271便 釜山発

 

続いてジンエアーが降りてきましたが、こちらは釜山からの便。

 

大韓航空 B737-900ER(HL8248)

787便 ソウル(仁川)発

 

その後に降りてきたKEの739が、ソウルからの3機目でした。

 

ジンエアー B737-800(HL7562)

222便 ソウル(仁川)行き

 

ソウルからのジンエアーは実はデッキに上がるまでに降りており、この時間に一足先に帰っていきました。機体のロゴが「Jin Air」のみとなっているものも少数派になっています。

 

タイガーエア台湾 A320-200neo(B-50022)

240便 台北(桃園)発

 

この日のタイガーエアはA320neoでの運航。1番違いなら宿題を片付けられたのですが、そう上手くはいきませんね。

 

日本航空 A350-900(JA02XJ) A350ロゴ(シルバー)

307便 羽田発

 

その後にJALのA359のシルバーロゴの機体が到着。

そして、ここで先に到着していたお目当てのエアアジアの出発です。

 

タイ・エアアジア A321-200NX(HS-EAB) A321neoステッカー

737便 バンコク(ドンムアン)行き

 

北側のオープンスポットに入っていたので、プッシュバックからいただくことができたのですが、午前10時に近くなっているため、光線状態はもとより気温も上がりつつあったので、メラメラの影響が出てきています。離陸は予想通りにW2からインターセクションで上がってしまいましたので、着陸に間に合って良い光線で撮れていたのが救いでしたね。

 

アシアナ航空 A321-200(HL8004)

132便 ソウル(仁川)発

 

エアアジアの出発までに、ソウルからの4機目としてアシアナのA321が降りてきました。

 

全日空 B787-9(JA936A)

243便 羽田発

 

GEnXエンジン搭載のANA789の2機目がここで姿を見せました。奥を転がっていたJet★のA321neoの出発は撮り忘れていましたね(苦笑)。

 

ユナイテッド航空 B737-800(N37298)

165便 グアム発

 

10時半に近くなって、グアムからのUAが降りてきました。

 

エアプサン A321-200(HL7211)

156便 ソウル(仁川)発

 

ソウルからの5機目となるエアプサン、このあとティーウェイもやってきますが、約1時間で5社の便がやってくるソウルからの連チャンはここでラストです。

そして、もう1機のお目当てであるベトジェットが定刻より約1時間遅れてプッシュバックを開始したのですが、その前に・・・

 

ベトナム航空 A321-200neo(VN-A623)

351便 ホーチミンシティ行き

 

北側オープンスポットに入っていたVNのA321neoが先に出てきました。機材がA321でもceo

なら、滑走路をフルに使う可能性があり、デッキ前を転がってくることもあり得たのですが、neoはエンジン出力に余裕があるので、W2からのインターセクションで上がっていきましたね。

そして、続けてベトジェットが転がってきましたが・・・

 

タイ・ベトジェットエア A321-200(HS-VKL)

811便 バンコク(スワンナプーム)行き

 

こちらは機種がceoでかつバンコクまで行く便なので、滑走路をフルについ、国内線側を転がってくれるかと期待したのですが、定刻より遅れている中でそんな余裕はなかったのでしょう、他の国際線と同じくW2からインターセクションでテイクオフ。こちらも到着を仕留めていたのが結果的には良かったです。結果的に、午前中の国際線の出発便で国内線側を転がってきたものは、この日はいませんでした。

お目当てが出発してしまい、この後は帰りの飛行機まで消化試合の意味合いになってしまうのですが、まだまだ時間はあるので、まずはデッキで少しだけ延長戦。

 

エバー航空 B787-9(B-17883)

106便 台北(桃園)発

 

4機いるエバーの789、福岡では初撮影でした。このような浮いた真横ショットは地元の関空では撮れませんね。

 

310便 羽田行き

 

デッキでのラストは、JALのA359、シルバーロゴの出発を撮影。午前11時を回り、角度によってはまだしっかり日差しが当たるのですが、滑走路方面はもうトップライトになってしまいそろそろ厳しくなってきます。

 

デッキでの撮影はこれで打ち止めにし、昼食のためいったん外に出ることにしました。

そして、午後からの撮影分はその3にて・・・