・世の中にデタラメ、恥ずべきことばかり しばし偲べる岡仁詩かな
2007年11月09日歌
>どないなっ豚寝!
山田洋工と守屋痔患の関係は。
防衛利権やからものスゴイ額、ともかく何をどうしても豚箱にぶち込んでもらいたい。
頼むで東京地検!
それにしても守屋の野郎、夜郎自大そのもの。
こんなのが官僚のトップでやりたい放題ってんですからねえ。・・・。
食品偽装、建築偽装問題も含めて、関係者による内部告発制度をキッチリ整備したいね。
内部関係者は大概知ってるが告発したら最後、官界や業界から抹殺される。
ここにきり込むには政治の力と法整備しかない。
その政治家が一番ひでえって話もあるが(笑)
>「紺グレニュース=岡仁詩先生追悼号=」が届いた
紺グレは「紺とグレーのストライプ」をラグビージャージーとする同志社ラグビーを標榜する。
二つほど感銘を受けた個所を。
・岡先生は同志社ラグビーファンクラブの一会員だった。
一ファンとして年会費¥10000を払って居られた。
同志社ラグビーを愛するファンの結束を大層喜ばれた。
現在の日本ラグビーの顔とも言える元ジャパン監督平尾誠二、同じくジャパン監督萩本光威、小薮修、宮地克美、世界の坂田好弘大体大監督、同じく世界のダイマルこと林敏之、大八木敦史他トップリーグ監督にも何人も教え子がいる。
その日本ラグビー界の重鎮が一ファンに徹するすごさ!
・先生は「倜戃不羈(テキトウフキ)」と言う同志社校祖新島襄の言葉を愛した。
私も大好きで mixiプロフにも書いてる。
才気があり、独立していて束縛されないことを意味するこの言葉は「岡イズム」の原点だ。
「縦の明治」、「横の早稲田」、「型のない同志社」と言われる所以だ。
・わが友人は長男に仁詩となずけ、先生に報告した。
後年同志社の学生となった仁詩君が先生に挨拶に行くと「お父上から聞いております」と丁寧に応対された。
この雰囲気はよくわかる。
先生は誰に対しても深い敬意を払って丁寧に話す。
今をときめく関東学院の春口監督、元大東大境監督なども、若い頃岡先生に丁寧に応対されて感激されたと言う。
私も初めて田辺グランドでお会いした時、「佐渡島ですか、遠くから本当にご苦労さまです・・」と深々頭を下げられた。
私しゃ参った。
それに比べて早稲田→サントリーの清宮監督や日本ラグビー協会会長森元総理などの言動に接する度に激しい不快感をもよおす。
英国で生まれたラグビーは紳士のスポーツである。
そのなれの果てがこのオッサン二人じゃ恥ずかしい。
日本ラグビーの二大ガンであると強調しておく。
勿論、両者の出身大学である早稲田とは全く関係のない話で、大西、日比野、宿沢さんなどはラグビー業界を代表する紳士であった。